「利他的な人」はなぜ「運のいい人」になれるのか。

いろいろな問題が起きた時、関心を持って私なりに向き合い方を考えていくうちに

だんだんと「私らしさ」がはっきりしてきました。

そうすると、不思議と自信みたいなものが湧いてきて、気持ちがなんとなく安定してくる

ようになりました。

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利他性とは究極の利己性である。

次に今自分に残されている数々の問題を解決するために、

自分が今まで生きてきた中で「やり残していた課題」や「置き去りにした自分」

あぶり出して、その部分を改善していこうと思いました。

「ミッドライフクライシス」をきっかけに私の問題点を断捨離する。
特に最近私が原因で「夫」との関係が険悪になることが多くなり、自己嫌悪に陥るばかりでしたがそれは中年期に訪れる「ミッドライフクライシス」が原因だったかもと思うと気持ちがすっと楽になりました。今まで見えていなかった見てこなかった自分の課題や問題点をしっかり見つめなおしていき、家族との関係性や今の悩みを改善できるように努力していこうと思います。

そして、その課題は「利己的」な思考から「利他的」な思考に変えるということ。

ただどうやって変えればいいのかがわからなく、いろいろと調べていくうちに

たどり着いた勝間和代さんのサポートメール

ずっと私は「利他的」な思考というのは

「偽善と思われないか」「他人を思いやるのは結局は自分のためではないのか。」

などど考えてしまい、

「純粋な気持ちで、利他的な思考になる」は私にとってハードルが高いテーマでもありました。

ですが、その勝間和代さんの「サポートメール」のサンプルに書かれていた

「運のいい人になりたい!!」という内容は勝間和代さんらしく論理的になぜ「利他的な人」

の方がいいのかが書かれていて、それを読んでいるうちに私も「利他的な人」になろうと

思えたのでした。

元々のテーマは「運のいい人になりたい」なのですが、その中で重要なキーワードとして

出てきた「利他性=究極の利己性」「GIVEの5乗は実は究極の利己発想」

まさにずっとあった私のわだかまりをスッと取り払ってくれました。

勝間さんは「利他的な人になるとなぜ運気が上がるのか」を根拠に基づいて説明されていて、

「利他的な人になる。」という目的のようなものが、明確になってきて、

私としてその課題に一歩踏み出すいいきっかけになりました。

「運」がない人はなぜ「運」がないのか。

まずは、勝間さんのサポートメールの中に貼られていたリンク

PRESIDENT Online

「解明 運がない人はなぜ運がないのか」京大大学院工学研究科の藤井聡教授の記事。

こちらはもっと詳しく「利己的な人」と「利他的な人」の運気の違いについて

理論的にわかりやすく書かれていて、とても面白い内容でした。

「自分の損得ばかりを考えて行動する利己主義者は、正直者を出し抜いて一時的には

得をするが、長い目で見れば必ず損をする運命にある。」

と藤井教授は言います。

それは人間社会には3つの原理があるからだと示しています。

①互恵不能原理

「お互いさま」で成り立っている人間社会では、自分の損得ばかり考えている利己主義者は

最終的には村八分にされて、よいパートナーに出会って「力」が倍増したり、自分が困った

ときに助けてくれたりといった「互恵」が不能になる。

②暴露原理

人間は利己主義者を見分ける能力がきわめて強力に備わっているので、

利己主義者は①の互恵不能原理によって、自分にとって利益がある人間には

愛想よく振る舞い、利益がない人間には冷たい態度をとるといった見せかけの利他性は

すぐにバレてしまう。

この2つの原理の結果、利己的な人は真の友人やビジネスパートナーができません。

仮に利己的な人利他的な人に近づいたとしても、利他的な人はお互いの利益を考えて、

裏切らない人と一緒にいたいと思っているので、②の暴露原理がはたらくと、

最終的には利己的な人から離れていきます。

反対に、利他的な人利他的な人同士お互いに感謝し助け合う互恵がはたらき、

その関係性は足し算掛け算のような相乗効果を生み、豊かな人生を選べる可能性が

高くなります。

そして、3つめの原理は「集団淘汰原理」といって、利己主義者が支配する社会は

社会丸ごと淘汰されてしまうというもの。

藤井教授は、「もし自分ではそんなに悪い人間ではないつもりなのに損することが

多かったり、がんばっているのに不運続きだと感じているとしたら、

一度自分は心の奥底で本当は何に焦点を当てているのか胸に手を当てて考えてみる

必要がある。」と言われています。

以上の記事を読みながら、利己的な人は運を自ら遠ざけてしまうというシンプルな理屈に

思わずうなづいてしまいました。

「運」のいい人はなぜ「運」がいいのか。

これについてはイギリスの心理学者リチャード・ワイズマン博士の著作

「 運のいい人の法則 (角川文庫)」に書かれている

「運とは特定の行動習慣や考え方の特徴の結果である」という研究結果に至るまでの

4つの法則を取り上げて、説明しています。

①チャンスを最大限に広げる。

運のいい人は

偶然のチャンスを作りだし、チャンスの存在に気づき、チャンスに基づいて行動する。

②虫の知らせを聞き逃さない。

運のいい人は

直感と本能を信じて正しい決断をする。

③幸福を期待する。

運のいい人は

将来に対する期待が夢や目標の実現を促す。

④不運を幸福に変える。

運のいい人は

不運を幸福に変えることができる。

勝間和代さんはこの4つの法則の中で、法則①と法則②については

「利他的な人」の方が当てはまりやすいと言っています。

先ほどの藤井教授の記事にもあった②「暴露原理」にも書いていますが、

人間はそもそも「利他的な人」「利己的な人」を見分ける力があります。

それと同時に「運のいい人、運の悪い人」も見分けられる力もあるそうなのです。

つまり「利己的な人」→「運の悪い人」

人間関係がGIVE & TAKE「これをしたから、これをしてほしい」といった思考であって、

自分の利益を最優先して行動している。

「利他的な人」→「運のいい人」

人間関係がGIVEの5乗「こちらの貢献を喜んでくれるのが嬉しい」といった思考であって、

相手の利益を最優先に行動している。

結局、「運の悪い利己的な人」「運のいい利他的な人」から「運」を搾取するだけして、

それがなくなると離れていき、同じ「運の悪い利己的な人」はお互いに「運」を搾取する

ことしか考えていないので最終的に運気が下がってしまう。

ですが、「運のいい利他的な人」には「運の悪い利己的な人」が近づいてきても、

搾取されて「運」がなくなってしまうと離れていくし、自分からも遠ざかっていくように

なります。

ですが、同じ「運のいい利他的な人」はお互いに「運」を増幅するような行動をしていく

ので、ますます運気が上がります。

「利他的な人」は「運のいい人になる」という法則がしっかりと理解できました。

そうなると、次は私自身も「運のいい人」になるために「利他的な人」になる行動とは

具体的に何かを考えていって、これからそれをまとめていこうと思います。

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