不必要なプライドを捨てて年下上司と上手く付き合う。

今の勤め先に10歳以上年下の男性の上司がいます。

10歳以上も年上の私への話し方は基本いつも敬語で、態度も低姿勢で接してくれますが、

例えば入力ミスや計算間違いなどの小さいミスをすると、ここぞとばかりに鬼の首を取った

ような態度になり、しつこいほどの指摘をしてきます。

私もそこで、どうしてそういうミスをしたのかと、言い訳がましく話そうとすると、

どんどんと注意がエスカレートしてしまって当然終わるものも終わらなくなります。

小さいミスだけど、それを見過ごすと大きなミスに繋がることは十分わかっていますが、

同じことを何度も何度も言われて、正直本当にうっとうしいなと思ってしまいます。

私も早々に素直に謝ってしまえば、こんな無駄な時間を費やすことはないのに、これ以上

恥をかきたくないという私のそれこそ不必要なプライドが邪魔をして、

その上司との関係性が良からぬ方向にいってしまうのです。

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私の不必要なプライドとは。

話をこじらせてしまう私のその不必要なプライドの原因は、

50歳になろうとしている年齢にも関係しているかもしれません。

いくら上司であっても10歳以上も年下の人に細かいことを言われると、年上であるという

プライドが邪魔をして、簡単に非を認められなくなってしまいます。

そして、「バカと思われているんじゃないだろうか。」とか

「おばさんはやっぱり使えない。って思われているんじゃないか。」などと考えてしまって、

会社での自分の立場を失ってしまうのではないかといった不安が頭の中をよぎり無意識に

弁解をして自分の間違いを必死に回避しようとしてしまいます。

でも、それは上司にとっても会社にとっても全く関係ないことで、効率的にすばやく仕事を

進めていくには私のその小さなプライドはどうでもいいことで、それを守ろうとしたって

ただの言い訳にしか聞こえません。

私の不必要なプライドは火に油を注ぐものしかありませんでした。

不必要なプライドを断捨離する。

でもこのブログを書き始めたころから、そんな不必要なプライドは捨てようと思いました。

不必要な思考、無駄なプライドの断捨離です。

年下の上司は相変わらず小さなミスをチクチクと指摘してきます。

その時は今でも本当に嫌な気持ちになりますが、

「私は器の大きい人間だ。私は気持ちに余裕がある。」と自分に言い聞かせて、

鼻呼吸を意識します。

ここでマインドフルネスを活用します。

マインドフルネスで心の断捨離をしてみる。

私のマインドフルネス実践方法。

そして、自分の間違いをあっさり認めて、素直に謝るようにします。

「申し訳ありません。今後気をつけます。」と言うと、上司もこれ以上言うことはなく

あっさりとそこで終わりです。

その時の上司の「うん、わかればいいんだ。」みたいな顔がとても悔しいのですが、

再びマインドフルネスです。

ですがその後は、どうしても私は心の中で「バカだと思われている。」

「使えないやつだと思われている。」とネガティブな感情が沸々と湧いてきて、

しばらくの間それとの闘いになってしまうのですが、

ここで私にとっての必要なプライドの出番になります。

必要なプライドとは。

仕事においては、まずは「同じ失敗をしない。」

「仕事は絶対に手を抜かないで、ていねいにする。」

不必要なプライドは気づいたら捨てていって、この二つの捨ててはいけない

私の必要なプライドだけを意識して仕事をしていくと、余計な思考がなくなって、

今目の前の仕事だけに集中できるようになっていきました。

そうすると、いつの間にか自分がした仕事に対して自信がつくようになり、自信がつくと、

上司にどう思われているのかといった「他人の評価」があまり気にならなくなり、

自分軸で仕事ができるようになってきました。

やわらかいこころをもちましょう。

年齢を積み重ねてきて、50歳手前になってくると、今までできていたことが思うように

できなくなったり、今までのやり方や考え方のままでは効率が悪かったりということを

嫌と言うほど思い知らされることが増えてきます。

それなのにそれを認めようとしない、そんな凝り固まった不必要なプライドのせいで、

生きづらくしていたんだということをだんだんと気づき始めました。

今のところは上司との関係性は良好です。

相田みつをさんの詩です。

セトモノとセトモノとぶつかりっこするとすぐこわれちゃう

どっちかやわらかければ だいじょうぶ

やわらかいこころを もちましょう

そういうわたしはいつもセトモノ

みつを

無駄なプライドでカチカチに硬くなった思考や態度は捨てていって、緩衝材のような

やわらかい心をもう少し持って、気持ちよく「譲る」気持ちで対応できたら、きっと社内は

もちろん家庭内でもぶつかり合うことなく、円満に過ごしていけるようになるんだろうなって

思います。

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