「徳を積む」7つの方法で自分の未来を変えてみる。

先日に書いた「陰徳」と「陽徳」のお話。

「陰徳」と「陽徳」で職場の人間関係を考えてみる。
職場に面倒くさかったり、時間がかかったりする仕事は要領よく避けて通る人がいると、結局一緒に働く他の誰かの仕事やストレスが溜まってしまいます。そんな時に仏教の教えでもある「陰徳を積む」ことをイメージしながら、それでもコツコツと「徳」を貯金していくと思うと少しだけ気持ちが軽くなるかもしれません。

人に知られずにこっそりと徳を積むことを「陰徳」と言って

人前でわかるように徳を積むことを「陽徳」と言います。

そこで、「徳を積む」とは一体どういうことなのかを知りたくなり調べてみようと

しましたが、そもそも「徳」の意味がざっくりとしかわかっていません。

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50歳を過ぎると切れる「徳」

そして、ある一つの気になる記事を目にしたのですが、そこに書かれていた内容は

「徳」とは私たちの生前にご先祖様が善い行いをして増やしてくれた「天の貯金」のような

もので、私たちはそれを持って生まれてきます。

生まれながらに幸せに生きている人と不幸せに生きている人がいるのは、

そうやってご先祖様が残してくれた「徳」の大きさによって、違いがでてくると

言われています。

そんなに努力していなくても金運に恵まれている人もいれば、一生懸命がんばっていても

なかなかお金が貯まらない人がいるように、ご先祖様がどれだけ多くの人に施しをしてきた

かによって決められます。

ですが、自分の利益ばかり考えていたり、不親切な態度で振る舞っていたりしながら

生きていると、たくさんあったはずの「徳」がどんどんと使われてしまい、

いずれその「徳」も底をついてしまい、転落人生を招いてしまうそうなのです。

そして、その記事には50歳を過ぎたくらいにそれが訪れるといい、

その先の人生は自分で「天の貯金」をしていく、いわゆる「徳」を積んでいく必要があると

いうのです。

私の心に響いた「徳を積む」方法とは。

徳の積み方には「上座行」と「下座行」の2種類の方法があります。

「上座行」:自分が勉強したことや学んだことを自分だけのものにしないで、

他の人に教えたり、シェアしたりする行為のこと。

「下座行」一人で地味にコツコツと行うもの。

仕事のためにスキルを磨いたり、人が過ごしやすくするために掃除をしたり

など誰も見ていなくても日々積み重ねて行うもの。

そして、いろいろと具体的な方法が挙げられていたのですが、特に私の心に響いたものを

いくつか書いてみます。

①掃除をする。

家族のために家の中をきれいに掃除をするのはもちろん、職場でもみんなが

気持ちよく働けるように心を込めて丁寧に掃除をする。

雑巾を使って水拭きするとより良い。

毎朝のトイレ掃除と玄関掃除はずっと続けていることですが、たまに「面倒だな。」って

思う時があります。

その感情がせっかく積んだ「徳」を消費することになるので、注意しないといけないなって

反省です。

②匿名で寄付をする。

名乗らずに寄付をするのは、陰徳にあたります。

ここで他の人にわかるようにしてしまうと、褒められて「いいことをした」

といった自己満足感を得るようになり、その分「徳」を消費してしまうので、

隠れて寄付をするほうがより強力に「徳」を積むことになる。

恥ずかしいことですが、寄付や募金をする時はどうしても「いいことをした。」の感情が

生まれてしまいます。

この辺の心の持ちようが、今後の課題になりそうです。

③見返りや下心なく相手の喜ぶことをする。

「これだけのことをしたから、次は自分にしてくれるだろう。」や

「いいことをしてあげたんだから、感謝されて当たり前」などと見返りや

下心は持たずに、まず相手が何を求めているのか、

どうすれば喜んでもらえるのかを考えて行動をすることが大事です。

特に家族には私がごはんの用意や掃除など家事をした時はどうしても思いがちです。

そして、「おいしい。」を言ってもらえるのを期待してしまうので、

ここは淡々といられるようにありたいものです。

④ストイックに知識や技術を磨いていく。

「下座行」にあてはまる。

自己満足のためだけに勉強するのではなく、磨いていった知識や技術が

結果的に人の役立つことに活かされることを思って勉強するようにする。

最初このブログは自分のための備忘録として綴ってきましたが、書いていくうちに

アラフィフ女性ならではの悩みや疑問などについて何かのヒントになればいいなって

思い始めてきました。

これからもコツコツと調べて書けていけたらなと思っています。

⑤誰に対しても平等に接して、相手を敬う。

どんな人にもそれまで歩んでいた人生があって、それぞれに環境や立場が

違うので、自分の価値観でその人を判断するのではなく、接する人の

いいところを見つけるようして敬うことが大事。

⑥悪口は一切言わない。

この⑤と⑥は本当に私の反省しないといけない部分です。

どうしても私は自分の物差しで人を判断してしまうところがあって、自分と価値観の

合わない人がいたら、そこで壁を作ってしまい、その人の本質を見極める前に

「あの人はこういう人だ。」と決めつけてしまい、それからはそのフィルターを通して

その人と接してしまいます。

悪口は言わないでいようと思っていても、その人のことで共感できる人が現れると

一緒になって言ってしまうことがあり、その後はいつも罪悪感に駆られます。

⑦自分の感情をコントロールして、物事を客観的に見て考える。

これについては別の記事

ニューロ・ロジカル・レベルを使って娘の不登校と向き合ってみる。

ニューロ・ロジカル・レベルを自分に当てはめてみる。

の中で書いた「自己認識レベル」を一番に意識を向けることで、

周囲の環境に振り回されることなく、自然体でいられるようになります。

ここも私にとってはずっと続く永遠のテーマかもしれません。

50代からは日々の修行が大切。

前半で書いた内容に戻りますが、50歳ころまではご先祖様が残してくれた「徳」によって、

どうにか守られてきましたが、これからは自分自身で「徳」を積んでいき、

今度は子孫に残していかないといけないことになります。

少し現実離れしたお話になってしまいましたが、

先日書いた記事もこれと共通することに気づきました。

あさイチで知った「更年期と女性ホルモン」のこと。
NHK「あさイチ」で更年期に頭痛、のぼせ、めまい、不眠に悩まされた主婦がホルモン療法によって症状が改善。胸の張りや不正出血などの副作用はありますが、乳がんのリスクは心配なく適量を使うことで症状がおさまることがわかりました。ですが今までの生活習慣を見直し、運動習慣をつけることが一番の治療法になるかもしれません。

「女性ホルモン」と「乳がん」の意外な関係。
更年期を迎え、エストロゲン分泌の減少によって自律神経の乱れや肌や髪の乾燥、骨粗しょう症や認知症のリスクが高まるといった様々な症状が表れる中、反対にエストロゲンの過剰な状態が乳がんのリスクを高めることを知りそのしくみを調べてみました。乳がん予防のために生活習慣の見直し、運動習慣をつけるなどを心がけようと思います。

女性ホルモンによって今までは健康や美容の面で様々な恩恵を受けてきた私の身体。

ですが、閉経を迎える50歳頃からは、その恩恵は受けられなくなるので、意識を変えて

生活習慣の見直しをしていかないといけません。

結局のところ、身体的にも精神的にも大きな分岐点を迎える50歳という年齢。

「徳を積む」が目的になってしまわないように、ここに書いた①から⑦までのこと

を日常にあてはめながら、私自身の心の置き方、意識の向け方から変えていく。

この大切な分岐点での過ごし方次第で、その後の未来が変わっていくのは間違いないので

ここは修行だと思って失敗と反省を繰り返しながら、実践していこうと思います。

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