「潜在意識」を味方にして目標を達成させる方法。

風水を考えて家具の配置にしようとしていた時にたまたま目にした

ワタナベ薫さんの「なぜかお金を引き寄せる女性39のルール」という本。

ワタナベ薫さんの「なぜかお金を引き寄せる女性39のルール」で変わった私のマインド。
風水を意識して家具の配置を変えている時に目にしたワタナベ薫さんの「なぜかお金を引き寄せる女性39のルール」という本。お金のブロックを外して、お金を引き寄せるために実践するルールがわかりやすく書かれています。努力はしているつもりだけど、なかなか解消しないお金の悩みですがきちんと実践していき、その変化を今後も綴っていこうと思います。

2年前に買った本で、一度読んでそのまま本棚にずっとしまっていたのですが

この日、どうしてか引き込まれるようにその本を手に取り、ページを開くと、

今までしていた部屋の配置替えは後回しにして、一気に読んでしまいました。

今回もこの本についてのことを書こうと思っていたのですが、

その前にひとつとても気になったことが浮上してきたので、

そのことについて書こうと思います。

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「潜在意識」の中にある「お金のブロック」

長い間、わが家の「お金の流れ」は思うようになかなかスムーズにいかず

重いどんよりとしたような「気」の流れを感じながら暮らしていたように思います。

なので、この「悪い気」を刷新しようと、

見よう見まねの「風水」を取り入れるようになってからしばらくして目にした本なので、

なんだか引き寄せられたように感じ、とても不思議な気分で読んでいました。

1回目に読んだ時と違い、2回目は本の一言一句が心に染みわたるように入ってきて、

その後も蛍光ペンで線を引くほど何度も読み返しました。

本の内容はとても読みやすく、書かれていることも決して難しいものではないので、

私の心の中にスーっと入ってきました。

ワタナベ薫さんが提言する「お金」に対しての「感情」の持ち方や「行動」の起こし方を

素直に実践していけば、自然に「お金」の悩みから解放されるといった内容のもの。

その方法は難しいものではなく、私自身何の違和感もなく受け止めることができる

内容だったのに、どうしてか素直にそれを実践することができないのです。

そしてその原因となっているのが「お金のブロック」があるからだと書かれています。

「お金のブロック」とは、子どもの頃から親や学校、周りの環境によって作り上げられた、

その人が持っているお金に対する良くないイメージのことで、

それは「潜在意識」の中に存在するものだそうなのです。

なので、その「潜在意識」を上手くコントロールできたら、

お金のブロックを壊すことができて、お金の悩みからも解放されるはずと思い、

すると「潜在意識」とは一体何なのかが気になり、調べてみることにしました。

「潜在意識」の正体とは。

人の意識の種類は二つに分けられて、

自分で考えて行動することができる意識「顕在意識」が3%

そして自覚をコントロールできない意識が「潜在意識」で97%

を占めると言われています。

97%も占める「潜在意識」は、過去の経験や知識、それによって感じた印象や思考が

本人が忘れていてもきちんと記録されていて、それはある衝撃を受けた時や、

力んだ状態からフッと力が抜けた時などに現れたりします。

朝目覚めて、歯みがきと洗顔をして、朝ごはんを作って食べて、着替えて、

通勤して、夕方まで仕事をして、退社して、

夕飯を作って、食べて、お風呂に入って、寝る

といったいつもの日常の行動、

このようにルーティン化された生活パターンは「潜在意識」によるものです。

そして、「潜在意識」はそのルーティン化された生活パターンが

「心地よい状態だ」と認識して、その「心地よい状態」を保とうと働きます。

それは、ホメオスタシスと言われる恒常性機能ととてもよく似た特徴でもあります。

ホメオスタシスとは、休むことなく心臓を動かしたり、体温の維持や呼吸、消化、

ホルモンの分泌、新陳代謝など、環境の変化があっても体を一定の状態に戻そうとする

「恒常性機能」のことを言います。

なので、そんなルーティン化した毎日くり返す当たり前の生活の中で

3%の「顕在意識」で「今の生活を新しく変化しよう!もっと向上させよう!」と

例えば目標を思い描いたとしても、

「潜在意識」「今の生活を変化させない」ように強く反発しようとしてきます。

ホメオスタシスが体を一定の状態に保とうと働きかけるように、

「潜在意識」も変化させようとすると、

反発して「元の心地よい状態」に引きずり戻そうとするのです。

97%もある「潜在意識」が反発しようものなら、

「新しく変化しよう」としても、その3%の「顕在意識」は勝つことが出来ず、

結局は「もういいや」とまた元の日常に戻ってしまうのです。

例えば、私の毎日の飲酒もそうです。

長男が受験した大学を全落ちした時、

これをきっかけにお酒を飲むことを自制しようと決心したのに、

ほとぼりが冷めた頃、また晩酌をするようになっていて、

「自制心」の効果は残念ながら私にはありませんでした。

一浪息子の大学不合格で芽生えた私の「自制心」。
一浪中の息子の合否結果は全て不合格。どうにか息子に変わってほしいと思いながら、マシュマロ実験をきっかけにその前に親である私自身が「自制心」を強く持って自分を変えていこうと、家計の徹底管理とお酒を自制することを決心。私の「自制心」を育てていき、将来それが家族の幸せにつながると再認識しながら実践していこうと思います。

そしてまた朝になると、「今日は休肝日にしよう。」と決心しても、

夜疲れて帰ってくると「休肝日は明日にしよう。」となって、お酒を飲んでしまいます。

結局、私の日常の中に飲酒がルーティン化されてしまっているのです。

「今日は飲まない。」と思っても、「潜在意識」が

「一杯飲んだら、一日の疲れが取れるよ」「明日からまた頑張ろうって思えるよ」

などとささやくように、結局飲む方向にもっていくというか

お酒を飲んでいる生活パターンに引き戻そうとするのです。

以上、怖いくらいに納得してしまった「潜在意識」のしくみ。

そんな97%もある「潜在意識」に勝とうと思うと、

かなり強い自制心と忍耐力が必要になってきて、この時点で私は勝てる自信が持てず、

いつまでたっても今の生活習慣を変えることも

肝心の「お金のブロック」も壊すことができないと思ってしまいます。

ですが、圧倒的に意識の中を占める「潜在意識」を負かすことは

到底無理な話なのですが、発想を転換して

「潜在意識」を敵に回さずに味方にして、思い描く目標に到達しようとする

方法があるということを知りました。

まずは「潜在意識」のことを理解する。

ホメオスタシスと同様の機能を持つ「潜在意識」は、

コンフォートゾーンと言われる「人が心地よい状態だと感じる領域」を認識して、

そこから外れると反発しようとします。

このコンフォートゾーンを私に例えていうならば、

「毎晩の一杯で疲れを取る」になるのだと思うのですが、

私の潜在意識が毎晩の一杯は心地よい行動だとインプットしてしまっているので、

「今日は飲まないでおこう」や「お酒は体に良くないからもうやめよう」とか

思えば思うほど、強烈に反発してその決心の邪魔をしようとします。

そこで、コンフォートゾーンから無理やり抜け出して変わろうという考えはやめて、

逆に自分の思い描く目標をそのコンフォートゾーンに近づけていって、

徐々にコンフォートゾーンの中に思い描く目標を入れていくといったやり方にする。

本来はコントロールできない「潜在意識」を自分の意思でコントロールして味方にしていく

といった方法なら、私にも「休肝日」が実際にとれるようになるかもしれません。

そこで必要になるのが、

「潜在意識」にもホメオスタシスと同様に現状維持志向がある

ということを理解して、それに基づいた目標設定をするということになります。

ホメオスタシスなら、ウイルスや細菌が体内に侵入すると、

それが感染力が強ければ強いほど、体温をどんどん上げて、戦おうとします。

それと同様に「潜在意識」も目標が高ければ高いほどそれを邪魔しようと

反発が強くなり、その目標をあきらめさせようとします。

なので、まずは「潜在意識」に気づかれないくらいの

「小さい目標を立てて、時間をかけて行動する」をくり返して、

少しずつ達成させていきます。

「潜在意識」を味方にする方法。

例えば「10kg体重を落としたい」とします。

そのために「毎日1時間ジョギングをしよう」と決めます。

本来なら「10kg減量」と最終的な目標を立てて、

さらに「毎日1時間ジョギングをする」といったことを自分に課します。

ですが「潜在意識」にしっかり気づかれて、必ず邪魔をして断念させようと

することが今回でわかりました。

なので、「潜在意識」に気づかれないようにするには、

いきなり「10kg減量」や「毎日1時間ジョギングをする」といった

大きな目標を立てるのではなく、「潜在意識」に気づかれないようにするには

まず、1時間のジョギングを5分のジョギングにします。

ただその「5分のジョギングは必ず毎日続ける」ことを目標にして、

そういった行動をくり返すことによって習慣化すると、それが「心地よい状態」になって、

「潜在意識」は「毎日5分ジョギングすることがコンフォートゾーンだ。」

と認識するようになります。

その後少しずつジョギングの時間を増やしていき、

「目標設定→達成」をくり返していくことで

「潜在意識」は「目標設定すると達成できるんだ。」と認識するようになるというのです。

このようにして、「潜在意識」は目標達成のために味方になってくれるようになります。

「潜在意識」をだまして目標達成する。

「潜在意識」を味方にできたら、今度は少し印象の悪い言い方かもしれませんが、

「潜在意識」をだましてみることにします。

それは達成した後のことを明確にイメージするといった方法になります。

ダイエットに成功して着たかった服を着た自分の姿を想像したり、

60kgあった体重が50kgになったとして「私は50kg」と思い込んだりする。

こうやって「潜在意識」をだますようにします。

すると、想像と現実を区別できない「潜在意識」はダイエットに成功するように

協力してくれるようになるのです。

レモンを見ただけで、食べてもいないのに唾液が出るように、

潜在意識によって、「レモンを食べた」は想像だけなのに

「唾液が出る」といった状態が現実化するように

実際には「50kgの私」に到達していなくても、ずっとそれを想像することで

潜在意識が「50kgの私」を現実化してくれるというのです。

今回、ワタナベ薫さんの「なぜかお金を引き寄せる女性39のルール」という本をきっかけに

「お金のブロック」という言葉で知った「潜在意識」のしくみ。

今私を取り囲んでいるお金のことや仕事のこと、健康のことに対して

「変えたい」「もっと向上したい」とずっと思っていても、

実際目標を設定をしてもどうせ達成できそうにないと思っていたのは、

正直「自分の意思が弱いせい」とずっと思っていましたが、

今回「潜在意識」のことを知って、いえいえそれは潜在意識がそう思わせているからだ

わかってから、何だかものすごく気持ちが楽になったと同時に

目標設定するといったハードルがかなり低くなりました。

とりあえず大きな目標設定は後ほどにして、

「私は目標を達成できる」ということを潜在意識に伝えるために

確実に達成できる小さな目標をこれから立てていこうと思います。

それからこの記事を書いていたら、ずいぶん前に読んだ

ナポレオン・ヒルの本「思考は現実化する」を思い出したので、またこちらの本も

また読み直そうと思います。

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