小林正観さんの「さしすせそわか」で上がった掃除をするモチベーション。

トイレ、玄関とわが家のサイズに合った見よう見まねの風水。

今では毎朝の掃除が楽しくて、終わった後はとてもスッキリとした達成感があります。

そんなふうに一日の始めをすがすがしく過ごすことができるようになったり、

家族も「家が広くなったみたいで気持ちいい。」と言ってくれるようになったりと、

それだけで私の中で幸福度が上がったように思います。

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掃除のモチベーションがグンと上がったわけ。

一年以上前から、毎朝のトイレと玄関掃除は欠かさず毎日やってきましたが、

これといった変化はありませんでした。

ですが、風水を意識し出してから、とにかくトイレと玄関に不要なものを

置かなくなったため、掃除も隅々までできるようになり、

「気」が流れているのが感じられるようになりました。

もちろん風水のおかげもありますが、

その他に掃除をしている時の私の心の込め方とモチベーションがグンと上がった

ことも大きな理由のひとつだと思っています。

では、どうして私のモチベーションが上がったのかというと、

「風水」についてもう少し詳しく知りたいと思い、

中古本で何かいい本はないかと、近くのブックオフに行った時に

見つけた小林正観さんの「運命好転十二条」という本を読んだのが

きっかけでした。

小林正観さんというお名前はこの時に初めて知ったのですが、

パラパラと中身を見てもいたら、私の中で腑に落ちるような内容が所々書かれていたので、

「風水」の本は次回にして、結局その本を買うことにしました。

内容はというと、本のタイトル通り、

運命を好転するためにやっておくべき十二個の行いが書かれていて、

そのうち七個の行いの頭文字をとって「さしすせそわか」という言葉で表されています。

そして、それを一つ一つ読んでいくうちに、例えば「掃除をする」に関してのことをいうと

どうして掃除をした方がいいのか、どういう気持ちで掃除をしたらいいのかということが

読み終わった後、私の中で何となく固まった気がしました。

それより小林正観さんとはどんな人なのか、気になり調べてみることにしました。

著者の小林正観さんとは。

Wikipediaによると、すでに故人である小林正観さんは、著作家のほかに

さまざまな活動をされていました。

学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、

心学などの研究を行っていた。

講演は、年に約300回の依頼があり、全国を回る生活を続けていた。

人間関係や子育て、お金のことなど、人は多くの悩みをもって毎日を生きていますが、

自分自身の「考え方」や「振る舞い」を意識して変えることで、

「物事の価値観」が変わり、「生き方」や「幸せの感じ方」が変わっていく

といったような内容の書籍がたくさん出版されていたようです。

この「運命好転十二条」という本も、どちらかというと

非科学的でスピリチュアルな表現のしかたもあったりするのですが、

小林正観さんが示す十二条をひとつずつ実践していくことで、

「宇宙」「神様」を味方にしていき、いつの間にか自分自身の認識で

「生き方が変わっていって、幸せになった」という価値観に変わっていけば、

もうそれは「運命が好転した」ことになると、小林正観さんは言っています。

読んでいる途中で「???」と理解しにくい箇所もありましたが、

それでも読みやすい文章だったので、さっと読むことができました。

では、その7個の行い「さしすせそわか」とはどんなことなのかを次にまとめてみました。

第一条「さわやかであること」

 第一条 

「さ」・・・さわやかであること。

お金や勝ち負けにこだわらずに、美しく生きる人を神様は応援する

仕事の場面なら、法外な金額でモノを売ったりサービスしたりする、

スポーツなら、勝敗にこだわり過ぎてスポーツマンシップに背くような行為をしてしまう

といったさわやかなものではない行為をしてしまった場合は

「宇宙」や「神様」は味方してくれず、結局は立場を失うことになってしまいます

自分の損得や他人との比較にばかり目を向けてしまうと、

確かにそれにしがみつこうとして、自分自身も苦しいし、

他人からみても気持ちのいいものではないことはわかるような気がします。

さわやかに美しく生きるというのにはまだまだ及んでいませんが、

私なりに正直に生きていき、

人が眉をひそめるような生き方はしていかないようにしていきたいと思っています。

第二条「幸せを口にすること」

 第二条 

「し」・・・幸せを口にすること。

「私ほど幸せな人はいない」と言い続ける人は幸せになる

「私は本当に幸せだ」だということを発信することで、

自分に関わる周りの人たちの細胞が活性化されて、

元気になり、家族も友人も味方になって、応援支援をしてくれるようになります。

逆に愚痴や悪口、泣き言をいう人は、せっかくのいい関係をどんどん悪くしていき、

幸せで明るい人を自分の周りから追い払うことになります。

これは、なかなか治らない課題で、本当に耳が痛いです。

私の場合「絶対に言わない」と思っていても、

どうしても発する言葉はネガティブなものが多く、

私の一言で家族の間で冷ややかな空気が漂ってしまうこともしばしばです。

ここはまた、きちんとおさらいして「ネガティブな言葉は発しない」ことを

意識付けたいと思います。

第三条「素直であること」

 第三条 

「す」・・・素直であること

「だって」や「でも」と切り返さず、黙って受け入れる生き方

聞き入れるかどうかは別として、人の話は「なるほど、そうですよね」と

素直に聞くようにするのがいいようです。

もし取り入れられないものがあったとしても、

自分の感覚で黙って切り捨てるだけにすると、
敵を増やすことはなくなります。

これもなかなかできていないことです。

特に夫や子どもたちの話に対して、確かに私は「だって」や「でも」が多く、

ひどい場合は話している途中で言ってしまう始末です。

とにかく、ぐっと我慢して黙って話を聞くを練習していきます。

第四条「誠実であること」

 第四条 

「せ」・・・誠実であること

示された善意や好意を受け入れ、それに応える人間関係

周りの人の善意で自分の都合に合わせてスケジュールを組んでくれたのに、

当日にひっくり返して受け入れられないといったことをくり返していると、

いずれ誠実な人、心ある人から相手にされなくなり、

いい話や楽しい話があっても連絡がこなくなります。

「した約束はきちんと守る。できない約束はきちんと断る。」

これは今後も徹底して守っていこうと思っています。

若い頃はなかなか「ノー」と言えなかったのですが、年齢を重ねていくうちにだんだんと

「ノー」と言えるようになってきたので、今後も誠実な返事をしていくように

したいと思います。

第五条「掃除をすること」

 第五条 

「そ」・・・掃除をすること

神様はきれい好き。居場所がないと、すぐに出ていってしまう

「神様はきれい好きであるらしい」というものがあって、

フリーの神様がたまたま自分の家のそばに来て、

玄関から家の中まで入ってこようとするみたいなのですが、

玄関や家の中がモノであふれて神様が通る場所がないとわかると

そこから引き返して別の家に行ってしまうので、神様が通りやすいように、

家の中はきちんと整理整頓している方がいいらしいのです。

今まさに実践していることです。

私は「神様」という概念はなくざっくりと「いい気」が入ってくるようにと思っていますが、

確かに家の中が片付くと、スーッとした見えない流れを感じるようになりました。

それが「神様」なのか「気」なのかは不明ですが、家の中がパッと明るくなってきて、

空気も変わったことも事実です。

第六条「笑うこと」

 第六条 

「わ」・・・笑うこと

魂が穢れ、迷い、問題を抱えているときこそ、笑ってしまおう

笑うことで、免疫力が強化し、

血液をサラサラにし、痛み中枢に働いて痛みを和らげたり、

一つ一つにプログラムが組み込まれた体の中の細胞が

病変するスイッチが入った時にそれを元にもどすスイッチが

「笑い」にあると研究されているそうです。

痛いから笑えない、不安だから笑えないというのは当然で、

そんな状況で笑えるはずはありませんが、楽しいの感情はまずは置いといて

痛みや不安を取り払うために「笑ってみる」をやってみるようにしています。

「苦笑い」というか、すこしだけ口角上げて微笑んでみるようにするだけで、

そっちに意識が向いて、気持ちが和らぐようになりました。

根本的な解決にはまだ至りませんが、そうやって「笑い」を訓練していくと、

本当に運命が好転しそうな気がします。

第七条「感謝すること」

 第七条 

「か」・・・感謝すること

「ありがとう」の言葉が全てを味方にし、人生を楽にする

「感謝の気持ち」は幸せに生きていく上で欠かせないものです。

もちろん私も重々わかっていることで、とてもシンプルなことなのに、

それでもそれを継続して実践することが難しく、

心の底から「感謝をすること」はできていないように思います。

実際、今の私の生活の中心である「家庭」や「職場」の中でも

まず「おかげさまで。」の気持ちよりも、不満の気持ちの方が先に出てしまいます。

夫は真面目に家族のために働いてくれて、子どもたちは健康で明るく育ってくれて、

それだけで感謝なのに、それに焦点を当てるのではなく、どうしても不足していることに

焦点を当ててしまうので、感謝の気持ちが芽生えるはずはありません。

これはもう私の永遠のテーマだと思っていました。

ですが、この本を読んでいると、感謝することの方法として

とにかく「ありがとう」を心の中で、何十回、何百回、何万回とつぶやき続けるということ。

そうすると、「宇宙の法則」がはたらいて運命が好転するそうなのです。

どうしても私は「心の底から感謝しないと意味がない。」と思っていたので、

ただ「ありがとう」と唱えるだけならできるかもと思い、

まずネガティブな感情がフッと出てきた時にはすぐに

「ありがとう、ありがとう。」とその感情を打ち消すように心の中で

唱えてみることにしました。

この時には正直「感謝の気持ち」を込めてというよりは、

心の中では「無」の状態で、とにかく「ありがとう」を繰り返し唱えます。

そうしているうちに不思議ですが、

いつの間にかネガティブな感情がスーと消えて、

トゲトゲしたものがなくなって、とても心が落ち着くようになるのです。

職場でもそうです。

上司に少し嫌なことを言われたり、嫌な態度をされた時、

今までは「悔しい」とか「腹が立つ」とかネガティブな感情になって、

1人で苦しんでしまうことが多かったのですが、

「ありがとう」とその時も「無」の状態で、「ありがとう」をただ唱えているだけなのに、

短時間で気持ちを切り替えることができるようになりました。

言ってみれば「ありがとう」のおまじないを使って、自分の心の中を

「マインドフルネス」の状態に持っていってることなのかなって思ってます。

今の私は「ありがとう」の言葉で気持ちがずいぶんと楽になっていることは確かで、

そのことに関しては心の底から感謝の気持ちが芽生えてきています。

なんだか不思議な気分です。

そんなこんなで今、掃除をするときにも「さしすせそわか」の中の

「感謝すること」を念頭に置いて、「ありがとう、ありがとう」だけを思いながら

していると、知らない間に心を込めて掃除ができるようになりました。

以上、十二条ある中から第一条から第七条の「さしすせそわか」について書いてみました。

長くなってしまったので、第八条から十二条は次の記事で書こうと思います。

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