「ドラゴン桜」知識や情報は幸せをもたらす武器になる。

高校2年生の娘の話。

中学の3年間は不登校で、どうにか高校生になったものの、今度もまた

心と体のバランスが上手くとれずに、しばらくしんどい思いで高校生活を過ごしていました。

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「どうして勉強をしないといけないの?」

ですが、その原因のひとつが「鉄欠乏性貧血」だということに気づき、

小林製薬の「ファイチ」を飲み始めてからは、万全とまではいきませんが、

少しずつ心も体も元気になってきて、どうにかこうにかがんばって、

なんとか高校2年生になりました。

心も体も元気になってきた娘と小林製薬の「ファイチ」の関係は?
2学期になってからまた不登校気味になった高校一年生の娘。 でも実際は「学校に行きたいのに心と体...

というのも、春休みの間、休んでいた分の授業の補講や課題、再テストに追われて、

やっとの思いで2年生になれたというものだったので、

娘ももうこんなしんどい思いをするのはもう懲りたと2年生になってからは、

できるだけ登校しようとがんばっていました。

GWが終わってしばらくしてから、学校では中間テストがありました。

元々勉強の基礎ができていない前提で、高校の授業を受けているので、

なかなか授業内容を理解するのは難しく、かと言って担任の先生も私も、

まずは勉強よりも休まずに通学できることを最優先に考えていたので、

娘にとってはテスト勉強は、出題範囲を「丸覚え」するしか方法がありません。

勉強する行為自体に慣れていない娘にとっては、それもかなりの労力を使わないと

いけないと思います。

それでも、1年生の時みたいなことがないように、娘は娘なりにがんばっているので、

私も陰ながら応援するしかありません。

ですが、行き詰った娘が「なんで学校の勉強が必要なのか?」と真剣に聞いてきます。

そして、「いい大学に入るためとか、いい仕事に就くためとかはいらないからね。」

と続けざまに言います。

誰もが一度は考える当たり前の疑問ですが、

私は今まで真剣に考えたことがなかったように思います。

遠い昔、私ももちろん、そう思ったことがあって、

先生か自分の親に聞いた記憶がありますが、その時は

「いい学校に入学して、卒業したらいい会社に入社して、いい生活を送るため。」

と、通り一遍のことしか言われなかったと思います。

でも私は「そうなんだぁー。」と、今の娘みたいに深く考えることはなく、

その後は言われた通りに勉強をしてきました。

そして、第一志望の大学に入って、そして行きたかった企業に就職して、

30歳になる前に好きだった人と結婚して、子どもを産んで、育てて、家を守ってと

絵に描いたような平凡な生活を送ってきました。

ですが、その後、夫がリストラに遭い、それからは何となくフワフワとした暮らしてきた

生活がそれからは一変して、夫も私も何年も満たされない生活を送ってきました。

そして夫も私もその時は、環境のせいばかりにして、

自分自身を変えて成長させようなどとは少しも思わずに、悶々と過ごすだけでした。

そういった意味では、夫も私も学生時代は一生懸命勉強してきたにもかかわらず、

子供たちにはいいお手本を見せてやってないと思っていたので、

娘のその質問には上手く答えることができませんでした。

漫画「ドラゴン桜」の桜木先生の言葉。

そんな時に、三田紀房の人気コミック「ドラゴン桜」で言っていた

桜木先生の数々の言葉をフッと思い出したのです。

偏差値36の落ちこぼれ高校である龍山高校の経営破綻を回避するために、

元暴走族の異色の弁護士である桜木先生がその高校の運営問題を請け負います。

そして、龍山高校から5年後に東大合格者を100人輩出しようと考案して、

特別進学クラスを開設して、落ちこぼれの生徒たちが東大に合格するために、

様々な受験テクニックや勉強方法を教えていき、東大合格者を出すというお話です。

そんな落ちこぼれの生徒に向けて、言い放った桜木先生の言葉。

『「知らない」ということは実に恐ろしいことなのだ。

逆に「知る」ということ・・・

その知識や情報は幸せをもたらす強力な武器だと

いうことだ。』

私は今あと少しで迎える50代を、シンプルでゆとりのある暮らしにしていきたいと思い、

その準備をするために、自分で得た情報や知識をまとめていって、備忘録になればと思い

このブログを書き始めました。

女性として、身体や心の状態が変わりやすくなるこの年代に、

あまり多くのモノや悩みを抱え込まないで、

スッキリとした暮らしや思考になるようにを目指して、

気になることや、わからないことをできるだけすぐに調べるようにして、

まとめながら、このブログを書いています。

そうしているうちに、健康や考え方、暮らし方など、

自分の人生にとってすごく大切なことをそれまでは気になりながらも、

ずっとスルーしてきたことに気づき始めました。

もしこのブログを始めなかったら、自分のこれからの人生について、

こんなに真剣に目を向けることはせず、何も知らないまま年を重ねていき、

もしかしたら何年か経って、あの時にちゃんと向き合っておけばよかったなどと

後悔するような人生を送っていたかもと思ったりします。

実際、私自身も、毎日学ぶことを意識して、アンテナを張って暮らしていますが、

その日々の積み重ねが、いつの間にか小さな自信につながっているのは確かだし、

知識や情報の量が増えた分、小さな幸せを見つけることも上手になりました。

なので、この桜木先生の言葉は今の私には本当に心に響くものだし、

これからも新しい知識をどんどんと吸収できる余白がたくさんある子供たちには、

是非、心に刻んでほしい言葉になると思っています。

学ぶことを忘れないで、自分のことは自分で守る。

今でも日本の社会は、学歴や資格などを基準にして、その人に能力があるかどうかを

認識して、またそんな能力のある人が優遇されているのが当たり前になっています。

また、努力して知識や情報を十分に得て、その能力をちゃんと使える人は

自分の都合のいい環境に近づけていき、

豊かな生活を送っていけるチャンスがいくつもあって、

そしてそれを好きに選べることができるようにもなっています。

もちろん人間性も兼ね備えないといけないところもありますが、

学ぶことを放棄して、勉強ができないことを言い訳にして、

せっかくのチャンスを見す見す逃して、

豊かな人生を歩んでいる人を羨ましいと思いながら生きていくのは、

私なら避けたいなと思っています。

今回の娘の「なんで勉強をしないといけないのか?」の言葉で、

またいろいろと考えさせられて、その上「ドラゴン桜」の桜木先生の名言を

思い出させてもらって、娘には感謝しています。

実は最近、体調がすぐれず、なんとなく気分が少し沈みがちだったのですが、

メッセージ性と説得力のある桜木先生の名言でとても救われました。

おそらく今の私がそんな話を子供たちにしたとしても、

すんなりと納得して、心に留めてくれることはないだろうと思いますが、

これからも、私自身が率先して、何歳になっても学ぶ姿勢を忘れないで

幸せに生きていくことで、子供たちに何か伝わればいいなと思っています。

自分の都合のいい環境を作り出すこと、そして幸せに暮らしていくために

慌てずに、少しずつ、学ぶことを続けて、自分の中の引き出しを増やしていくといった

また違った角度での目標みたいなものが見つかったような気がして嬉しいです。

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