あさイチで知った「更年期と女性ホルモン」のこと。

お正月休みに録りだめしていた中で観た

NHK「あさイチ」「すべて性ホルモンのせいだった!~女性ホルモン編~」。

NHK「あさイチ」で知った女性の味方「エクオール」のこと。
NHK「あさイチ」の女性ホルモン特集で知ったエクオールは更年期症状の緩和やシミやしわに改善、骨粗しょう症の予防と女性の悩みに嬉しい効果があります。大豆イソフラボンが腸内でエクオールに変わってその働きしますが、日本人女性の3人に2人に効果がないそうなので、ソイチェックをしてエクオールのことを調べようと思います。

毎日せっせと摂っていた大豆イソフラボンについての事実を知って、ショックながらも

また見直そうと思っているところです。

そして次に気になる話題「更年期症状」のことについてのお話しになります。

ここでも「更年期症状」や「女性ホルモン」について知らない情報がたくさんありました。

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自己チェックシートで更年期指数を調べる。

「あさイチ」では更年期症状で悩む女性(美保さん)を取材しながら、

その人の症状が改善されるまでの経緯が紹介されていました。

美保さんは、朝、目を覚ますと起き上がれないくらいのめまいを繰り返し、婦人科を受診。

すると医師に症状は他の人とくらべてもそんなにひどくないと言われて、

治療もせずにそのまま様子をみることに。

ですが、次第に頭痛や吐き気、ほてりなどの症状も悪化して、お仕事にも支障が出る

ようになり、NPO法人「女性の健康とメノポーズ協会 TEL:03-3351-8001」

に電話をしてみることにしました。

そこでは15分にわたってしっかりと症状を聞いてくれて、その後、適切な病院を

紹介してもらい、本格的に治療を始めます。

向かった病院ではまず全国の婦人科で使われている自己チェックシートで

「簡略更年期指数(SMI)」を出して、更年期症状がどのくらいあるかを調べます。

10個の症状に関する質問内容に強・中・弱・無の4つの段階に直感でチェックして、

それぞれについた点数を足して指数を出します。

すると、美保さんは平均値以上の65点で、医師の診察や治療が必要という結果が出ました。

私もチェックしてみましたが、平均の50点でした。

何となく最近不調であったものの、この放送を見て私自身そんなに悩むほどの更年期症状は

なかったということを再認識させられて、本当に思い込みは怖いものだと実感です。

更年期症状になるしくみ。

ここからは女性ホルモンについての本題になるのですが、

ほてりやめまい、不眠、イライラなどの更年期症状のしくみから自分なりに調べてみました。

「ホルモン」とは体内の情報伝達物質の一つで体の健康を維持するために働くもので、

脳の視床下部が脳下垂体を通って、いろいろな臓器にホルモン分泌や抑制の指令を出します。

女性ホルモンであるエストロゲン(卵胞ホルモン)プロゲステロン(黄体ホルモン)

も同じく、こうやって脳からの指令でバランスをとりながら卵巣から分泌を促したり

分泌を抑制したりしていきます。

ですが、40歳を超えたころから、卵巣の機能が低下していき、脳が指令を出しても

分泌しにくくなり、これを繰り返すことでバランスが乱れていき、脳の視床下部が

パニックを起こし、更年期特有の症状を引き起こしてしまいます。

更年期症状を引き起こす卵胞刺激ホルモン。

あさイチでの話に戻ります。

チェックシートで平均値を上回る65点だった美保さんは、まず病院で別に原因がないかと

子宮がん検査と血圧測定をしますが、特に問題がありませんでした。

その次に卵胞刺激ホルモン(FSH)がどのくらい出ているか調べるために採血をします。

卵胞刺激ホルモン(FSH)とはエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌を促すために

卵巣を刺激する脳下垂体から分泌される女性ホルモンで、エストロゲンの分泌が減ってくる

更年期にはFSHはさらに刺激しようと分泌量が増えてしまいます。

なので、FSHの分泌量が多い(数値が2桁になる)ほど更年期症状がひどくなりやすい

と言われています。

ホルモン補充療法での治療方法。

そして検査の結果、美保さんはホルモン補充療法(HRT)の治療を選択します。

ホルモン療法には、一般的な飲み薬のほかに、塗り薬や貼り薬があって、

胃腸を通らないので気持ち悪いとかはなく、2日に1回お腹に貼るだけなので

思っていたよりは気軽に治療を受けられるなって思いました。

美保さんはその貼り薬タイプのものを貼り始めて、

2日後には頭痛や吐き気、めまいなどの改善がみられ、

その8日後には不眠も改善されたそうなのです。

ですが、これも個人差があり、婦人科の先生のお話では

1~2週間で頭痛やホットフラッシュはピタッとおさまり

1~2ヶ月で不眠や食欲不振が改善されるのが多いと言われていました。

副作用については、胸が張ったり不正出血などがあるそうなのですが、

それよりも一番気になるのが「乳がん」のリスクが高まるかもしれないということ。

ですが、2017年の婦人科産婦人科のガイドラインでは

「乳がん」や「子宮がん」などにかかるリスクはないと発表されたそうなのです。

それでも年一回はしっかりと乳がん検診はするようにと指導されていました。

また、特に冷えが強い人やイライラややる気が出ないなど精神的なストレスの強い人

には漢方が向いているそうで、副作用もないわけではないのですが比較的軽い方で、

ホルモン療法との併用も可能なので、症状にあわせて試してみるのもいいかもしれません。

更年期の今、まずは私ができること。

めまいやのぼせがあったり、忘れっぽくなったりの症状が深刻ではありませんが

時折あって少し気になる時も正直あります。

でもこういった何となく漠然とした不調の時に何科を受診しようかと迷ってしまい、

結局決められずにそのままもういいやということなってしまいますが、

番組で婦人科の先生が、女性の不調はまず婦人科を窓口にして診てもらい

もし別の症状があったら何科を受診してくださいと言ってもらえるそうなので、

今後気になることがあったら、まずは婦人科は忘れないようにしようと思います。

番組の終盤では更年期は遺伝や出産経験の有無などは関係なく、

今までどういう生活をしてきたかが大きく関わっているので、若い頃と同じではダメで

生活習慣を見直し、運動習慣をしっかりとつけて、血行を良くしてストレスを

溜め込まないようにするのが一番だと言っていました。

この番組を見て、私自身は今のところは更年期について悩むほどの症状ではないと

わかりましたが、閉経までは女性ホルモンの恩恵を受けて何とか健康に過ごして

いけましたが、閉経後になるとそれからは自分の体としっかり向き合って、

まずは運動不足から改めて、自転車はなるべく使わず徒歩での移動を実践していこう

と思います。

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