NHK「あさイチ」で知った女性の味方「エクオール」のこと。

お正月休みは録りだめしていた番組を観て過ごしていました。

その中にNHKあさイチで放送されていた

「すべて性ホルモンのせいだった!~女性ホルモン編~」はとても興味深い内容でした。

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少し間違ってた「大豆イソフラボン」のこと。

この放送日の1カ月前に私が書いた記事

女性の味方エストロゲンが減っていったら。
スッキリとしない体調や気分の落ち込みが更年期によるものと知り、それによって減っていくエストロゲンは大豆イソフラボンで補っていきながら、更年期になると急激に変化する体だけどちょっとした心掛けでも違ってくるので、リラックスした気持ちで向き合っていきたいと思います。

とは少し違う「大豆イソフラボン」についての新しい情報でした。

それは、女性ホルモンに似た働きをすると言われている「大豆イソフラボン」。

ですが、日本人女性の3人に2人は効果がないという内容でした。

信じて毎日のように大豆製品を摂っていた私にはショックな内容です。

「エクオール」という成分が重要。

「大豆イソフラボンは日本人女性の3人に2人は効果がない。」

どういうことか言うと、大豆イソフラボンに含まれるポリフェノール

「ダイゼイン」が腸の中から体内に吸収されるときに、

「ダイゼイン」のまま吸収されるか、

「ダイゼイン」が「エクオール」という成分に変わって吸収されるかで

その効果が変わります。

そこで重要なのが「エクオール」という成分になります。

「エクオール」は女性ホルモンに近い「エストロゲン活性」を持ち、

大豆イソフラボンを摂ってもその「エクオール」に変わらないとその効果が期待できない

というのです。

どうやって「エクオール」が作られるのか。

それは最近よく耳にする「腸内フローラ(腸内細菌)」の中にいる

「エクオール産生菌」が活動しているかがカギとなります。

今のところ約15種類が報告されていて、「ラクトコッカス20-92」という乳酸菌も

確認されているそうです。

そして、エクオール産生率が高いのは

60代70代の日本人の女性で、およそ50%が「エクオール」を作ることができます。

ですが、年齢が若くなるごとにそれは低下していき、

10代20代になると20%~30%になってしまいます。

その理由は大豆の摂取量が大きく関係していて、納豆や豆腐、豆乳や味噌など毎日の食事に

取り入れている人がエクオール産生率が高い結果が報告されています。

腸内フローラの形成は離乳食から小児期にかけての食生活が大きく関わるというので、

もし私に「エクオール産生菌」がいないとしたら、手遅れということになります。

ですが、高校生の娘には今からでも積極的に大豆製品を摂るように勧めていこうと思います。

ただ、大豆たんぱく質は必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なたんぱく質です。

その他の成分として、

「コリン」  : 脳を活性化して認知症予防

「サポニン」 : 脂肪酸の酸化を防ぎ、活性酸素の働きを抑えてくれるので、
動脈硬化やガンなどの生活習慣病を予防

「リノール酸」: コレステロールを下げたり、脂肪代謝を促進

その他カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富です。

ショックを受けた私ですが、これからも毎日摂っていきたいと思います。

「エクオール」はどうやって調べる?

「エクオール検査ソイチェック」といって尿検査で簡単に調べられるキットが

販売されています。

NHKのあさイチでは実際に有働アナがその「ソイチェック」をしていました。

まず、納豆を1パック食べて、次の日の朝一番に採尿をします。

それを返信用の封筒に入れて、ポストに投函すると約1週間後に結果が

メールで届くという流れです。

有働アナのは「エクオール」が作れるという結果が出ました。

ですが、この番組で有働アナはアメリカに駐在していた40歳のころに

ひどいめまいやホットフラッシュに悩まされていました。

診断の結果は「更年期」が原因だったそうで、その後処方されたピルを飲んで

症状が良くなったと話していました。

有働アナのように「エクオール」を作れる体質であっても、

「大豆イソフラボン」を毎日摂らないと「エクオール」は作られません。

また、大豆イソフラボンは1~2日経つと尿から排泄されてしまうので、

一度にたくさん摂っても効果は続かず、毎日食べ続けるのが重要なのだそう。

エクオールを作れない人はどうしたらいい?

腸内環境というのか一朝一夕で変えられるものではありません。

私はまだ、その「ソイチェック」は試していませんが、

もし「エクオール」が作れなかったらどうしたらいいか心配になります。

ですが、「エクオール」の働きをしてくれるサプリメントがあるみたいなので、一安心です。

ちょうど昨年咳が止まらず病院へ行った際に、薬局で「エクオール」」について

詳しく書かれたパンフレットを見つけました。

そのパンフレットをみたら、とても興味深いことが書かれていました。

「エクオール」の4つの作用。

1.エストロゲン様作用

・エストロゲンのように、骨や皮膚、血管、脳など全身を守る。

・更年期特有の症状を和らげる。

・肌のうるおいを保つ。

・骨粗しょう症の予防と改善。

2.抗酸化作用

・体の酸化を防ぐので、シミの改善と美白が期待できる。

3.抗エストロゲン作用

・エストロゲンの過剰な働きをおさえるので、乳がんの抑制になる。

4.抗アンドロゲン作用

・男性ホルモンであるアンドロゲンの働きをおさえるので、

前立腺がんなど男性の病気の予防できる。

・脱毛改善の効果がある。

悩める女性の味方「エクオール」。

以上の作用を見て、「エクオール」がいかに女性の味方なのかがわかりました。

私も更年期に伴う様々な悩みのためにいろいろと対策していますが、

体内の酸化のこと。

「ファイトケミカル」で体の酸化をブロックする。

シミのこと。

続けていけそうな今回のシミ改善策。

コラーゲンのこと。

お肌にいい「すっぽん小町」、別の効果に驚きました。

じつは、この「エクオール」がきちんと体内で作られているとしたら、

もしかしたらそんな悩みが一度に軽減するかもしれません。

NHKの「あさイチ」で取り上げられていただけにとても興味深い「エクオール」。

まずは、「ソイチェック」を試してみて、もっと「エクオール」のことをもっと

調べてみようと思います。

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