雑誌「LDK」で知った乾燥肌に良いボディソープの選び方。

先日のアトピー性皮膚炎の長男の話。

アトピー性皮膚炎の冬の悩みのシンプルな解消法とは。
4ヶ月の時に発症した息子のアトピー性皮膚炎。いろいろな病院を回ってやっと出会った小さな小児科の先生と処方された漢方薬のおかげで、ひどかった症状がおさまってきて、最近ではお風呂での洗い方を変えたことで冬の乾燥の悩みが解消できました。

この冬は浪人生であるいう普通ではないストレスといつもの冷たくて乾燥した空気

塗り薬と飲み薬をきちんと続けていても、そういった悪条件の中では追いつかず

かゆみで一気に肌が赤くただれてしまうのは本人は嫌でも予想されるので、

この夏の時期にどうにかそれを回避できないかと自分なりにいろいろと調べて、

目からウロコの何ともシンプルな方法を見つけ出して実践してからは、

この悪条件の時期にもかかわらず肌の調子がとてもいいと言っています。

そしてその方法とは、お風呂での身体の洗い方にありました。

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アトピー性皮膚炎の息子のお風呂での洗い方とは。

洗い方はとてもシンプルです。

いつも使っているボディソープを泡立てネットでしっかりと泡立てて、タオルを使わずに

泡の力を使って手で洗う方法。

その洗い方にしてからは、かゆみがずいぶんと治まり、乾燥の季節になっても塗り薬の浸透

も良く調子がいいらしいのです。

そこで、次はボディソープを変えてみたら、もっといい効果が期待されるかもしれないと

思い、今度は私なりにいろいろと調べてみました。

ボディソープと検索しても、種類がさまざまで一体どれがいいのかすぐに答えは

出てきません。

そこで、先日登録したばかりのdマガジンで検索してみました。

シンプルライフを目指して、家の片付けをしているのに新しい雑誌を購入するというのは

目標からはズレてしまうことですが、それでも暮らしのことや料理のこと、美容や

ファッションなど一応いろいろな情報は知っておきたいと思っていたので、今回思い切って

dマガジンを登録してみることにしました。

そこで、ヒットしたのが雑誌「LDK」のボディソープABC判定カタログという記事。

各メーカーの33製品を「ノーマル」「うるおい」「ボタニカル」「泡タイプ」「石けん系」の

5つのジャンルに分けて、それぞれを洗浄力、保湿力、配合成分の3項目からそれぞれチェック

していき、条件を満たすものからランク付けしていきます。

洗浄力について。

まず、洗浄力は生活していて付いた皮脂汚れをどれだけきれいに落とすかをみます。

今「弱酸性」や「アミノ酸系」などと書かれたボディソープを目にしますが、それらは

マイルドな洗浄力でお肌にやさしいのですが、そのかわり、余分な皮脂や洗浄成分が

残りやすいので、しっかり洗い流さないと洗ったあとに痒くなるそうなのです。

反対にアルカリ性である「石けん系」は洗浄力が高くて、皮脂汚れもスッキリと落として

くれますが、息子のようなアトピー性皮膚炎の肌には少し刺激は強そうです。

保湿力について。

保湿力については商品の裏にある表示をしっかりと見て、その中に植物油や植物エキス、

ヒアルロン酸やセラミドなどの表記があれば保湿力が高いと言われています。

成分について。

成分については特に気をつけないといけないのは石油系の界面活性剤が含まれているものは

避けるということ。

洗浄力を高めるために配合された石油系の界面活性剤肌表面のタンパク質をも溶かすので、

肌のバリア機能に影響して、角質層までこわしてしまいます。

肌のバリア機能は水分が蒸発しないようにしてくれて、外部からの異物や刺激をブロックする

はたらきをしてくれるのに、それをこわされてしまうと肌が乾燥してカサカサして、刺激に

よってヒリヒリした状態になってしまいます。

表示に○○硫酸Naや○○硫酸アンモニウムといった硫酸系化合物が書かれていたら、

石油系の界面活性剤が使われていることになります。

また、エタノールが入っているものも洗浄力を高めて殺菌力をもたらして、ボディソープの

保存性も高めてくれるそうなのですが、肌に必要な皮脂までを取り除いてしまうので、

乾燥肌になってしまうので、入っていないものを選んでいきたいものです。

気になる判定の結果は。

そして、「LDK」のボディソープABC判定カタログの結果は「ノーマル」「うるおい」

「ボタニカル」「泡タイプ」「石けん系」の各ジャンルの結果を見て、総合的に判定します。

乾燥肌の息子にとって、「うるおい」のジャンルがとても気になりますが、普段からCMや

容器に「うるおい」や「しっとり」と謳っているボディソープ。

うちもそのフレーズを信じて長く使っていたのですが、実は肝心の保湿力が期待できない

というとても残念な結果の商品が多かったのには驚きました。

そして、それを知らずにずっと買い続けて使わせていたことを反省してしまいます。

で、そのボディソープABC判定カタログにおいて「洗浄力」「保湿力」「成分」の3項目の中

それぞれの項目で一番優秀だったのが「ボタニカル系」のボディソープでした。

「ボタニカル系」とは石けんベースに植物油や植物エキスを配合したもので、皮脂汚れを

きれいに洗い流しながら、保湿もしてくれるという利点があります。

たしかに先日の記事

今年の冬は美容オイルで乾燥対策します。
寒くなり乾燥が気になる季節になり、美容オイルでのお手入れを始めることに。洗顔後すぐにホホバオイルをつけると、その後の化粧水の浸透がよくなって、夕方になってもファンデーションのカサつきがなくなって、頬のあたりもやわらかくてすべすべしていたのには驚きました。用途に合わせていろいろな美容オイルを試そうと思います。

ここでも植物本来の油はバリア機能を高めて乾燥から守ってくれて、また植物由来の

界面活性剤として余分な皮脂や角質を取り除いたりしてくれると書きました。

そう考えると納得の結果です。

雑誌「LDK」がおすすめするボディソープとは。

そして、その中でも保湿力の項目で1位になったのが

「ダイアンボタニカル リフレッシュ&モイスト」という商品でした。

植物油の配合を多くすることでお肌をうるおす効果をもたらすボディソープなのですが、

価格が今まで使っていた商品に比べて価格が少し高い商品が多いのが難点です。

今回の結果は、息子のように特別肌の弱い人にはとてもためになる情報だったのですが、

特に今のところ、そんなに違和感の感じていない夫や娘などにしたら、もしかしたら

「知らぬが仏」みたいな情報かもしれません。

なので今回は家計のことを考えて、息子以外の私たちはもちろん成分をきちんと見て選ぶ

のですがその中でも比較的安価なものを使い、息子だけには「ボタニカル系のボディソープ」

を使わせてみて様子を見ようと思います。

これは雑誌「LDK」独自の調査であって、もっと別の視点からもみるのも必要があるかも

しれませんが、この記事を読んで、「洗浄力」と「保湿力」が重要なボディソープは

どちらかを高めようと思うと、どちらかが低くなってしまうといった結果になりかねない

配合されている「成分」をじっくりと見極める必要があるんだなあと思いました。

息子のおかげでとてもいい勉強になりました。

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