「豆苗」の抗酸化力で体の内側から紫外線対策をする。

4月になって紫外線の降り注ぐ量が増え始め、日光アレルギーの私は

毎日の紫外線対策を万全にしないとひどいめに遭ってしまいます。

それにもかかわらず、紫外線のこと、日焼け止めのことについて、

知っているようで知らなかったことがとても多かったことに今になって気づき、

今年の夏は、今までよりももっと万全に紫外線対策をしようと思っています。

スポンサーリンク

抗酸化作用のある野菜で紫外線対策。

紫外線対策といえば、日焼け止めを塗って、日傘や帽子、サングラスで

紫外線を防御するのが当たり前になっていて、外出する時はそれでいいのですが、

紫外線の一つUV-A(生活紫外線)は窓ガラスを通って室内にまで侵入してくるので、

たとえ家の中や会社の中など室内にいても油断できないことを知ると、

さすがに抜かりなくというのは難しくなってきます。

この生活紫外線であるUV-Aは肌の深部まで入っていって、

ハリやうるおいを奪っていく光老化の元凶でもある紫外線。

その紫外線UV-Aが身体に入ってくると、それを攻撃しようと体内で活性酸素

増えてきて、さらに増えすぎてしまうと肌内部の健康な細胞までもを

酸化・変異させてしまい、やがてそれが原因でしわやたるみを引き起こしてしまいます。

なので、紫外線のせいで増えた活性酸素が肌の細胞を酸化する前に除去すれば、

少しでも肌の老化を遅らせることができるということになります。

そのためには抗酸化作用のある食品を積極的に摂取することが大切になってきて、

注目されているのが、第七の栄養素「ファイトケミカル」になります。

「ファイトケミカル」で体の酸化をブロックする。
体が酸化することによって発生する活性酸素はがんや動脈硬化、老化の症状などを引き起こす原因になるので、抗酸化作用が強い野菜や果物が持つ栄養素ファイトケミカルを十分に摂るために皮やヘタ、芯も無駄なく摂取して酸化を防ぎ、生活習慣病予防とアンチエイジングを期待して続けていこうと思います。

野菜特有のポリフェノールやアントシアニン、イソフラボンなどの成分をいい、

とくに色の濃いもの、苦味、えぐみのある野菜に多く含まれているので

積極的にそんな野菜を摂っていっていく細胞の酸化を防ぐことができます。

手軽に手に入る抗酸化作用のある野菜とは?

抗酸化力や免疫力をアップさせてくれるファイトケミカル。

植物性食品の色素や香り、アクなどの成分から発見された化学物質をいうのですが、

野菜をはじめ赤ワインや大豆、緑茶などほとんどの植物に含まれています。

なので、毎回の献立にしっかりと取り入れたいと思っていますが、

今年冬から春先にかけての野菜の価格高騰があったように、台風や大雨など天候の関係で

とくに野菜はなかなか手が出しにくい時期がどうしても出てきます。

ですが、そんな時でも安定して収穫できて、価格はいつもお財布にやさしい

「豆苗」「もやし」は本当にいつも助かる存在です。

こんな、野菜の価格が上がっている時にとてもお世話になった「豆苗」

じつはとても高い抗酸化作用のもつ野菜だということをこれも最近知りました。

エンドウの若菜である「豆苗」はファイトケミカルの一種である

β-カロテンが豊富で小松菜とほぼ同じ程度含まれていると言われています。

またそれだけでなく、豆苗は女性にとってうれしい効果があるたくさんある

栄養価の高い野菜でもあったのです。

豆苗がもつ体のいい栄養素とは?

葉物野菜の栄養素を併せもつ豆苗はそれぞれのいいところをひとつで

摂ることができる優秀な野菜といわれています。

<ビタミンK>

骨に存在するオステオカルシンというタンパク質を活性化して、

骨にカルシウムを取り込み、

骨を作るのを促してくれたり、出血した時は血液凝固を促進する

はたらきがある。

豆苗1/2パックで一日の必要摂取量のうち200%以上を摂取できる。

<葉酸>

赤血球を作るのに不可欠なビタミンB群の一種で、

タンパク質や細胞をつくる時に必要なDNAの合成を助けて成長を活発化する

ので、胎児の発育に役立つ栄養素になる。

豆苗1/2パックで一日の必要摂取量のうち70%以上を摂取できる。

<ビタミンB群(B1・B2・B6)>

豆類に多い、葉酸を含めてのビタミンB群は代謝を上げるはたらきがある

ので、ダイエット効果も期待できる。

葉物野菜である小松菜に比べて2割以上多く含まれている。

気になる抗酸化作用は?

肌の老化や生活習慣病を引き起こす活性酸素を体内から取り除くために

抗酸化作用のある食物を摂取していくのが大切になるのですが、

豆苗には抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eがたくさん含まれています。

<ビタミンA(β-カロテン)>

・活性酸素の発生を抑えて、取り除いてくれる。

・皮膚や粘膜を健康に保つはたらきがある。

<ビタミンC>

・活性酸素の抑制にはたらいてくれる。

・ハリを保つコラーゲンの合成を助けてくれる。

ビタミンA(β-カロテン)とビタミンCは、

豆苗1/2パックで一日の必要摂取量のうち70%以上を摂取できる。

<ビタミンE>

・細胞内に過酸化脂質(活性酸素を発生させるもと)が作られるのを抑える。

ビタミンEは、

豆苗1/2パックで一日の必要摂取量のうち40%摂取することができる

豆苗の調理のコツ。

豆苗は青臭さやえぐみ、アクが少ないので、生で食べたり、炒めものにしたり、

ゆでたりといろいろな調理方法があって本当に便利です。

ただ、ビタミンAは脂溶性ビタミンなので、油で炒めた方が吸収率が高くなります。

またビタミンCは水溶性ビタミンで熱にも弱いので、ゆでるときも炒める時も

短時間でサッと火を通す方が栄養素を逃さずに、シャキシャキとした食感も残り、

おいしく食べられます。

また、豆苗の魅力は使った後も水につけておけば再収穫できること。

ただカットする場所にコツがあって、根元にある二つの小さな脇芽を残してカットする

再生する時間が2日早くなるそうなのです。

また、日当たりのいい室内に置くと、葉が大きくて緑の濃い豆苗に育ちます。

豆が水に浸って腐ってしまわないように、水は根の部分だけ浸して常にきれいなお水に

しておくために、毎日水の入れ替えをしておくのが大切だそうです。

実はわが家ではいつも3回目まで再生させていて、最後のまだらに育った細い豆苗は

お味噌汁の具にしていたのですが、これから暑くなる時期は特に豆が腐ったり、

カビが生えたりして、衛生上あまりよろしくないとのことなので、

せいぜい2回までにしておこうと思います。

豆苗は美容と健康の救世主。

今回紫外線のことをたくさん知って、これからは体の内側からも紫外線対策していこうと

いろいろ調べているうち、思いがけずに知った豆苗の栄養。

今までは家計の救世主として見てきた野菜だったけど、

実はダイエットにもいい、お肌にもいい、そして何より健康にもいいことがわかって、

どんどん毎日の食卓に活用していこうと思います。

豆苗といえば、いろいろなスーパーでよく目にする村上農園さんのものが有名ですが、

その村上農園さんのサイト「豆苗研究会」は豆苗についてのいろいろな情報が

びっしり載っていて、「豆苗愛」が感じられる内容で、読んでいて楽しいです。

豆苗の栄養のことや豆苗を使ったレシピなど詳しい情報がいっぱいです。

村上農園 豆苗研究会 http://www.murakamifarm.com/myouken/

スポンサードリンク