「LDK」で自分に合う日焼け止めを探してみる。

紫外線のこと、日焼け止めのことが少しわかってはきましたが、

それゆえにどの日焼け止めも一長一短があるように思えて、

今回買う日焼け止めはどんなものにしようか、さらに悩んでしまいます。

スポンサーリンク

LDK「日焼け止めベストランキング2017」を読む。

今回もここで、dマガジンから「日焼け止め」と検索すると数件の検索結果が出ます。

すると、またしても雑誌LDK2017年7月号の「日焼け止めベストランキング2017」といった

ワクワクするようなタイトルを目にし、早速開いてみます。

今回、日焼け止めについていろいろと知ることができて、

紫外線の防御力がわかる指標「SPF」と「PA」の見方もわかったのですが、

最強の防御力がある「SPF50+ PA++++」と表記されている日焼け止めは

各メーカーから出ている製品でたくさん目にします。

紫外線、日焼け止めをきちんと知ってアンチエイジングを目指す。
20代の頃に発症した日光アレルギーのためだけに紫外線対策をしていましたが、紫外線や日焼け止めについて調べていくうちに実は今の悩みであるシミ、しわ、たるみといった老化現象にとても大きく影響を及ぼしていることを再認識することに。これからはその知識を生かして上手に付き合いアンチエイジングを目指そうと思います。

そこで、雑誌LDK「日焼け止めベストランキング2017」では

「大汗をかく炎天下の日常使いでも、海でのレジャーでも使える最強の1本を大決定!!」

のキャッチコピーに、理想の日焼け止めを見つける6つのテストをしていくというのです。

理想1:焼けにくさ

理想2:落ちにくさ

理想3:肌へのやさしさ

理想4:使い心地

理想5:洗い流しやすさ

理想6:コストパフォーマンス

今回エントリーされた日焼け止めは、

ウォータープルーフでないと汗で落ちてしまい結局日焼けしてしまうことになるので、

耐水性のある日焼け止め製品の13本中から1本を選ぶことにしたようです。

「焼けにくさ」№1の日焼け止めは?

各メーカーとも「SPF50+」の「PA++++」と最強の組み合わせにして

売り出しているもののUVカット率がさまざまだと今回のテストで明らかになりました。

汗をかく日の方が多い暑い夏にせっかく塗った日焼け止めがその汗で落ちてしまっては

無意味になってしまいます。

今回エントリーされた日焼け止めはすべて「ウォータープルーフ」の製品ばかりにも

かかわらず、汗をはじめ水に濡れると落ちてしまいUVカット率がグンと落ちてしまう

製品があったのには驚きです。

中にはUVカット率が水に濡れる前から半分以下の製品もあって、

もはや塗る意味がない製品もありました。

ですが、そんな13本の中でもっとも鉄壁のUVカット率だったのが、

「資生堂 アネッサ パーフェクトUVアクアブースター」でした。

資生堂アネッサパーフェクトUVアクアブースターは、ウォータープルーフの中でも

スーパーウォータープルーフに分類されて、これは通常のウォータープルーフに比べて

80分の耐水テストに合格した製品にだけそう呼ばれています。

「汗・水に強く、こすれに負けないアクアブースターEX技術」が使われているだけあって、

今回のテストではUVカット率が水を浴びた後の方が高いという驚きの結果が出たのです。

なので、汗をかいても焼ける心配はないのは、この資生堂アネッサになります。

「落ちにくさ」№1の日焼け止めは?

このテストは着色した日焼け止めを肌に塗って50℃の部屋に入り、

どれだけ汗で流れたのかをチェックするものなのですが、20分後の色の変化値を測ってみて、

A+、A~Cと評価していきます。

ここでA+の評価を受けたのが、

「大正製薬 コパトーン パーフェクトUVカットミルクⅡ」でした。

大正製薬コパトーンパーフェクトUVカットミルクⅡは肌にぴったりと密着して、

水に濡れてもにじむことはなく、こまめに塗り直す手間がないのが嬉しいですが、

先ほどの「焼けにくさ」のテストでは、水に濡れた後のUVカット率の高さでは

13本中8位だったのが少し残念です。

反対に「焼けにくさ」№1の資生堂のアネッサはこの「落ちにくさ」のテストではC判定で、

確かスーパーウォータープルーフの製品だったはずなのになぜ?と思ってしまいましたが、

こちらは高いUVカット率を守るためにはこまめな塗り直しが必要なのがわかりました。

「肌へのやさしさ」№1の日焼け止めは?

このテストでは先日調べた「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の配合に着目して、

子供でも使える低刺激な製品を選びます。

紫外線、日焼け止めをきちんと知ってアンチエイジングを目指す。
20代の頃に発症した日光アレルギーのためだけに紫外線対策をしていましたが、紫外線や日焼け止めについて調べていくうちに実は今の悩みであるシミ、しわ、たるみといった老化現象にとても大きく影響を及ぼしていることを再認識することに。これからはその知識を生かして上手に付き合いアンチエイジングを目指そうと思います。

その他に配合されている成分も厳しくチェックしていき、A+、A~Cと評価していきます。

そして、A+ともっといい判定があったのは

「常盤薬品ノブUVシールドEX」

「ピジョンUVベビーミルクウォータープルーフ」の2製品でした。

紫外線を浴びると化学変化を起こしてブロックする「紫外線吸収剤」は配合されず、

紫外線をそのまま跳ね返す「紫外線散乱剤」が配合されているので、肌への刺激が少ないこと

また乾燥や炎症をおさえる保湿成分も含んでいることで

敏感肌の人や赤ちゃんにも安心して使えるのがこちらの製品になります。

ただ、「紫外線散乱剤」は白浮きしやすくべたつきがあったり、UVカットの効果も低いので、

使い心地が気になる人や絶対に焼きたくない人には不向きかもしれません。

「使い心地」№1の日焼け止めは?

このテストでは塗りながら質感や香りなどをチェックして、

そのあとアラザンをつけて付着具合を、一方紙粘土に塗って半日置いて乾燥具合をみます。

このテストでA判定を受けたのが、

「花王ビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンス」でした。

ベタつきでは塗った直後でもアラザンは付着せず、紙粘土はサラサラした質感だけど

うるおいが残っていました。

吸い付くようなしっとり感とみずみずしさで不快感ゼロの好評価だったのですが、

こちらの製品は「焼けにくさ」のテストでは、もともとのUVカットの効果が低く

水に濡れたあとの効果がさらに半分以上減ってしまう結果だったのが残念です。

また、先ほどの「肌へのやさしさ」でA+評価だった「コパトーン」と「ノブ」は

ベタつき粉っぽさがあってこちらではD評価でした。

「洗い流しやすさ」№1の日焼け止めは?

このテストではお風呂でボディソープだけでどれだけ洗い流せるかをテストします。

ボディソープの泡だけでこすらず落とせるのは

「伊勢半サンキラーパーフェクトストロングプラスN」でした。

しわやたるみ、シミの原因となるこすり洗いをしなくていいのが嬉しいのですが、

もともとウォータープルーフタイプであるその他の製品はなかなか落としきれない傾向が

あるので、これらはクレンジングを使うと落としやすくなると書いてありました。

また、「肌へのやさしさ」で高評価だった紫外線散乱剤が配合された日焼け止めは

しっかりと洗わないと肌に残ってしまう結果となりました。

「コストパフォーマンス」№1の日焼け止めは?

日焼け止めは毎日使い、ムラが出来ないようにたっぷりと使わないといけないので、

値段も気になるところです。

1mlあたりの価格を算出して、高評価だったのは

「ロート製薬メンソレータムサンプレイ」で1mlあたり10円以下、

ワースト1位の製品より1/10の価格でした。

この製品は焼けにくさは7位とまあまあの結果だったのですが、成分ではA評価なので

外遊びの多いお子さんには気兼ねなく使えそうです。

「日焼け止めベストランキング2017」第1位の日焼け止めは?

6つのテストから総合的に判断して「日焼け止めベストランキング」で見事1位になったのは

「DHCサンカットQ10EXミルク」でした。

「焼けにくさ」では第2位、「落ちにくさ」でもA評価で、

汗を流してもヨレることはなく、UVカット率も高いままのが勝因でした。

「焼けにくさ」第1位のアネッサは「落ちにくさ」「成分」「コスパ」「洗いやすさ」

などの評価がふるわずに第2位でした。

また、肌の弱い人や赤ちゃんにも安心して使える日焼け止めでおすすめだったのが

ピジョンのUVベビーミルクで総合評価も第4位と好成績でした。

「コスパ」より「効果」で日焼け止めを選ぶ。

「焼けにくさ」「落ちにくさ」「使い心地」

「肌へのやさしさ」「洗い流しやすさ」「コストパフォーマンス」と

この6つのテストで評価された日焼け止めのそれぞれの特徴がよくわかりました。

結果的には日焼け止め効果の高い製品は「コストパフォーマンス」の点では低い評価

なのもわかり、今回もいい参考になりました。

日光アレルギーと老化防止のために絶対に日焼けしたくないと思っている私にとって、

それを優先してしまうと今回の結果から「コストパフォーマンス」の方で

目をつむらないといけなくなります。

ですが、UVカットの効果が薄い日焼け止めを使って、結局かゆくなって病院にいったり、

シミやしわの手入れに余計なお金を使ってしまうことを考えると、

ここは「先行投資」と考えて、上位だった日焼け止めを選んでいこうと思います。

LDK the Beauty 2018年6月号2018 日焼け止めTHE TEST 44」

についてはこちらに詳しく書いています。

2018年「LDK 日焼け止め THE TEST 44」UVベース編で1位になった商品は?
2018年「LDK 日焼け止め THE TEST 44」のUVベース編。顔・からだ編と合わせて2つのタイプから最強の日焼け止めを選んでいきます。UVカット率が高い、刺激が少なく肌にやさしい、汗や水にも強いなど徹底的に検証。2018年はUVベースもスキンケア成分が含まれる製品も多く、その中からベストバイのUVベースを発表。

スポンサードリンク