2018年「LDK 日焼け止め THE TEST 44」UVベース編で1位になった商品は?

先日、LDKの日焼け止めベストランキング2017」について書きました。

「LDK」で自分に合う日焼け止めを探してみる。
「LDK日焼け止めベストランキング2017」では大汗をかく猛暑にも負けない鉄壁の日焼け止めを探すために13個の中から絶対に焼かない、肌にやさしい、落ちない、塗りやすい、洗い流しやすい、安いの6つのテストで検証していき、マストバイな理想の日焼け止めを決定。今回もこれを参考に自分にあった日焼け止めを見つけようと思います。

こちらは、「LDK 2017年7月号」の内容で、今からおよそ1年前の

日焼け止めのランキングの内容になります。

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LDK「2018 日焼け止めTHE TEST 44」の内容は?

ですが先日、最新号の「LDK the Beauty 2018年6月号」の中から

2018年の日焼け止めランキングが掲載されていたのを見つけました。

「2018 日焼け止めTHE TEST 44」のタイトルで、

今回は「UVベース編」「顔・からだ編」の2つの用途に分けて、

合わせて44製品の中からそれぞれの最強の日焼け止めを選んでいくというものでした。

顔・からだ編はこちらの記事。

2018年「LDK 日焼け止め THE TEST 44」顔・からだ編で1位になった商品は?
2018年「LDK 日焼け止め THE TEST 44」の顔・からだ編。UVベース編と合わせて2つのタイプから最強の日焼け止めを選んでいきます。UVカット率が高い、刺激が少なく肌にやさしい、汗や水にも強いなど徹底的に検証。2018年は落ちにくさやスキンケア効果など進化した製品も多く、その中からベストバイの日焼け止めを発表。

今の時期になると、ドラッグストアの店頭にはずらりと日焼け止めが並びます。

今回のコピー『結局、日焼け止めってドレを選べばいいんですかッ?』

と書かれているように、実際、自分に合った日焼け止めを見つけるのに

毎年のことですが、本当に迷ってしまいます。

まずは、今さら聞けない「日焼け止めきほんの”き”」として、知っているようで知らない

日焼け止めのことについて書かれていたので、まとめていました。

<きほん1> 肌の老化の80%は紫外線からくる。

紫外線を浴びると、皮膚の中に活性酸素が発生して、

皮膚組織にダメージを与える。それが、老け顔の原因になる。

<きほん2> UV-Aはたるみの原因、UV-Bはシミの原因である。

紫外線の9割を占めるUV-Aは、真皮層まで届き、コラーゲンを劣化させる。

波長の弱いUV-Bは、表皮にダメージを与えて、メラニンを増加させる。

<きほん3> SPFはUV-Bのカット時間 PAはUV-Aのカット力のこと。

SPF1でUV-Bを25分防ぐと言われていて、SPF50ならその50倍日焼けを防ぐ

時間の目安を示している。

PAはUV-Aの防止効果を表していて、+が多いほど焼けにくいという

意味になる。

<きほん4> ウォータープルーフが刺激が強いのは迷信。

水をはじく効果はシリコンという成分だが、それ自体刺激性は少ない。

刺激の原因となるのは紫外線が当たると化学反応を起こし、紫外線を

ブロックする「紫外線吸収剤」や別の色素が考えられる。

<きほん5> SPF20の下地と30のファンデにしても、SPF40の効果。

そもそも2度塗りしてやっと本来の表示通りのSPF効果になるため、

せいぜいSPF40が限度である。

SPFの数字通りの効果を出すには液状なら1円玉2枚分、

クリームならパール2粒分を目安にそれを2度塗りする必要がある。

<きほん6> 塗る前に化粧水、お直しはパウダーが効果的。

うるおった肌には紫外線を反射する効果があって、

一度肌をしっとりさせてから塗ると効果がアップする。

また、パウダーに含まれる酸化チタンや亜鉛にも紫外線を反射する効果

があり、またその粒子が汗をはじいて日焼け止めの定着を高めるので

一石二鳥になる。

2017年の最強の日焼け止めは「DHCサンカットQ10EXミルク」。

今回「LDK」の日焼け止め特集で書かれていた、日焼け止めについての6つの基本。

この年齢になって初めて知ったことがまた増えたのですが、

「紫外線」について、今まで結構甘く考えていたことにまたまた反省です。

紫外線、日焼け止めをきちんと知ってアンチエイジングを目指す。
20代の頃に発症した日光アレルギーのためだけに紫外線対策をしていましたが、紫外線や日焼け止めについて調べていくうちに実は今の悩みであるシミ、しわ、たるみといった老化現象にとても大きく影響を及ぼしていることを再認識することに。これからはその知識を生かして上手に付き合いアンチエイジングを目指そうと思います。

また、<きほん6>のパウダーを使うことについては、

今私が使っているコフレドールのルーセントパウダーの写真が一緒に載っていました。

コフレドール「ヌーディーカラー」と「ルーセントパウダー」を使っています。
3月になり春めいてきて、心はウキウキするはずなのに、 近ごろお肌の方が乾燥や花粉で、カサカサしてきてテンション...

コフレドールのルーセントパウダーは、下地に塗った化粧水や美容液、日焼け止めも

ピッタリと表面で押さえてくれているので、今も気に入って使っています。

前回の2017年7月号の「日焼け止めベストランキング2017」では

「大汗をかく炎天下の日常使いでも、海でのレジャーでも使える最強の1本を大決定!!」

といったコピーで

「焼けにくさ」「落ちにくさ」「肌へのやさしさ」「使い心地」「洗い流しやすさ」

そして、「コストパフォーマンス」といった6つのテストをしていき、

最終的に選ばれた日焼け止めは「DHCサンカットQ10EXミルク」となりました。

で、今回の2018年の「2018 日焼け止めTHE TEST 44」はと言うと、

3つのチェック項目に焦点を当てて、

「UVベース編」と「顔・からだ編」それぞれの最強の日焼け止めを選んでいきます。

UVカット率はもちろんのこと、

肌ストレスの原因になる成分が配合されていないか

汗や水で流れ落ちてしまうと効果が一気に激減してしまうので、はっ水性があるかどうか

の3つのテストを行っていきます。

「LDK 日焼け止めTEST」のテスト内容とは?

【チェック1「焼けにくさ」】

UVラベル(紫外線を照射するとピンク色に変色、それで紫外線量を確認するラベルのこと)

を6枚並べて、その上にテストする日焼け止めを塗ったすりガラスをかぶせて、

3分間UV-B(シミやそばかすの原因となる紫外線)を照射。

照射後、ピンク色に変わったラベルを分光測色計で測定する。

紫外線を全く通さない時を100%として、UVカット率を算出。

同時に人の肌でも実際に検証。

***こちらは5点満点で点数を付けていき、UVカット率も出します。

【チェック2「肌へのやさしさ」】

2種類ある、日焼けさせない主成分。

△紫外線吸収剤

紫外線カットの効果は大きいが、化学反応によって刺激が起こり肌への負担が大きい。

〇紫外線散乱剤

紫外線カットの効果は低いが、化学反応は起きないので肌にはやさしい。

肌刺激の大きい紫外線吸収剤を多く含むものは減点。

その他の成分。

△BHT、TEA、ベンジルアルコール

刺激になる可能性があるので避けたい成分

◎パンテノール、ユビキノン、セラミド

日焼け後の肌をケアする成分

の成分が入っていると減点されます。

***こちらは5点満点で点数を付けていきます。

【チェック3「はっ水性」】

暑い気温の中、水や汗で流れ落ちてしまっては日焼け止めの効果は激減してしまうので、

ちゃんと水分をはじいて、粒になっているかを見て判断します。

水分になじんでしまい、溶けてなくなってしまったら減点されます。

***こちらも5点満点で点数を付けていきます。

UVベース編 総合ランキングの結果は?

化粧下地に使うUVベース。

まず、2018年のトレンドとしてUVカットに特化した化粧下地が増加していて、

そのほとんどがSPF50+、PA++++と表記されています。

スキンケアできるBB、CCベースでありながら、日焼け止め効果を高くした商品や

「UV美白乳液」や「UV美容液」という名目で、日焼け止めとスキンケアを

両方叶える商品もたくさん出てきています。

ですが、専門家の先生によると、こういったスキンケア効果はないよりはマシ程度のもので、

期待ほどの高い効果は望めないと言います。

なぜなら、化粧下地の中には、肌に膜を張る効果のあるポリマーやシリコンが入っている

ので、美容成分を肌に吸収させるのが難しいと考えられるからだそうです。

そして、そのような各メーカーから売り出されているUVベース23製品

ひとつずつを先ほどの3つのテストしていきます。

そして、 UVベース編 1位 になったのが、

「アクセーヌ スーパーサンシールドEX」

(4320円 SPF50+、PA++++)でした。

3つのテストの結果は

<焼けにくさ> 5点 (UVカット率 99.64%

<成分> 4.5点

<はっ水性> 4点

紫外線吸収剤は使われていないにもかかわらず、ほぼ完ぺきなUVカット率

しっかり水をはじいてはっ水性も抜群

使い心地は塗ったあとはほどよくしっとりとして、肌が落ち着く

+αの特徴は低刺激。

 UVベース編 2位 

「ナチュラグラッセ UVプロテクションベースN」

(3456円 SPF50+、PA+++)です。

<焼けにくさ> 4.5点 (UVカット率 99.64%

<成分> 4.5点

<はっ水性> 4点

紫外線吸収剤は使われておらず、天然由来の成分が多く含まれているのに

日焼け止め効果が高い。

成分にグレープフルーツ果皮油が含まれているので、減点。

細かい水の粒ができるほど水分をはね返すはっ水性がある。

+αの特徴はオーガニックコスメ。

 UVベース編 同率 2位 

「石澤研究所 紫外線予報ノンケミカル薬用美白UVクリーム」

(1944円 SPF50+、PA++++)です。

<焼けにくさ> 4.5点 (UVカット率 99.64%

<成分> 5点

<はっ水性> 2.5点

配合されている成分に専門家が絶賛。

紫外線吸収剤は含まれず、肌をサポートする成分が多く含まれている。

ただ、難点が水に溶けやすいので、こまめな塗りなおしが必要。

+αの特徴は美白成分。

LDK「日焼け止め THE TEST 44」UVベース編のランキングの感想。

以上の3製品がUVベース編で上位の製品でした。

正直、その3製品について、私は初めて聞く名前のものばかりでしたが、

3製品ともUVカット率は元より肌にやさしい刺激の少ない成分で作られています

とにかく老化を進める肌への刺激には気を付けていきたいと思っていたので、

これからは注目していこうと思います。

反対にCMやデパートの化粧品売り場でよく見にする有名メーカーの製品は

共通して成分の評価が低く、はっ水性が低いのが多く

下位に名を連ねているのが印象的でした。

それらの多くが、紫外線吸収剤やその他の肌刺激の強い成分が使われていたり、

価格が高いだけあって、高級な美容成分が配合されているのはいいのですが、

はっ水性が低いものが多く、せっかくの美容成分もそして日焼け止め効果も

流れ落ちてしまうといった、残念な結果になってしまうものでした。

下位に集中したデパートコスメはどうしても価格やイメージだけで

「質のいいもの」と思いがちですが、

「質のいいもの」と同じくらい「肌に良くないもの」も実際含まれているのがわかり、

消費者である私たちも配合されている成分が何であるかを最低限でも

知っておく必要があるなあと思いました。

例え、有名メーカーであってもバッサリと斬る「LDK」の検証ですが、

これをきっかけに各メーカーもこぞって、消費者にとって「よりいいもの」を

作っていってくれればと思います。

「日焼け止め THE TEST 44」顔・からだ編についてはこちらの記事です。

2018年「LDK 日焼け止め THE TEST 44」顔・からだ編で1位になった商品は?
2018年「LDK 日焼け止め THE TEST 44」の顔・からだ編。UVベース編と合わせて2つのタイプから最強の日焼け止めを選んでいきます。UVカット率が高い、刺激が少なく肌にやさしい、汗や水にも強いなど徹底的に検証。2018年は落ちにくさやスキンケア効果など進化した製品も多く、その中からベストバイの日焼け止めを発表。

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