コンプレックスの手のしわを減らすためにしていること。

急に気温が下がり、手荒れがひどくなる季節になりました。

元々アレルギー体質だったせいもあり、独身だったのにも関わらず「主婦湿疹」になって

しまい、乾燥する冬になると、食器洗いだけではなく、シャンプーで髪を洗っただけでも、

その後の手入れをしっかりとしないと小さな水泡がプツプツとできたり、手が無性にかゆく

なって掻くとその水泡が破けて赤く腫れあがってしまいます。

そのせいか若い時から年中手の荒れがひどく、シワシワな手がとてもコンプレックスでした。

今は加齢も重なってさらにおばあさんみたいな手になってしまってますが、この年齢になって

も手も爪もきれいな人をみると本当に憧れてしまいます。

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手にしわができやすい原因。

私たちの肌は表皮層と真皮層と皮下組織の3層からできています。

ターンオーバーをする表皮層の下にある真皮層はコラーゲンが網目状に張り巡らされていて、

その網目状を繋ぎとめる働きのあるエラスチン、そしてその間に高分子保水成分である

ヒアルロン酸が組織の中にうめられています。

その潤いと弾力に大きく関わる真皮層が、手の場合、顔や首と比べて薄いので、皮膚は乾燥

しやすく、その分しわができやすくなります。

真皮層の潤いと弾力を保つために気を付けていること。

手にしわができる一番の原因は紫外線です。

特に紫外線A波は真皮層のコラーゲンやエラスチンを壊してしまい、手のハリが失われる

ので、しっかりと日焼け止めクリームを塗って手袋をはめるようにいます。

また、冬になっても紫外線A波の量は全くなくなるのではなく、夏の半分の量はあるので、

外出するときには夏と同様に忘れずケアをしていきます。

家の中で、食器洗いなど水仕事する時はゴム手袋の下に綿手袋をはめて、なるべく洗剤と水を

直に触れないようにしています。

他には水を使った後にはハンドクリームをこまめに塗って、寝る時には綿の手袋をはめるよう

にしていました。

ですが、残念ながら、なかなか改善しませんでした。

手荒れ、手のしわが改善しなかった原因。

私の場合、手洗いの後の水分の拭き残しに問題がありました。

トイレの後や食事の前などの手洗いの後、何気なくタオルやハンカチでパンパンと拭いて

いましたが、その時拭き残った水分が蒸発すると、一緒に本来の手の潤いまでが蒸発して

しまうということ。

そうすると、次第に角質がしぼみ、皮膚自体もへこんでしわになってしまいます。

そういえば、手荒れがひどい部分は特に指先と指の股の部分になりますが、意識してみると

確かにその部分はいつも拭き残しがありました。

納得です。

なので、それからは濡れた手はガーゼなど吸水性のいい素材のもので、

しっかりと意識して拭くようにしています。

もう一つはハンドクリームの使い方です。

ハンドクリームはそもそも保湿目的のために使うもので、

水分を拭き取った乾燥した皮膚の上に塗っても無意味だったのです。

なので、ハンドクリームを使う時は、

まずは化粧水などで十分に水分を補給してから、その上にハンドクリームを塗る。

また、入浴後のハンドマッサージも効果的で、ハンドクリームを使って骨と骨の間をクルクル

円を描くようにして、指は根元から先まで爪も同様にさするように、関節、指の股の部分

まで、マッサージするように塗り込んでいきます。

この時に、指と指の間も親指の腹を使って押すと、一段と手の血行が良くなって、その上

リラックス効果もあってとても気持ちがいいです。

ハンドクリームの選ぶ時は、家事の間や仕事中などに塗ってもさらさらした付けジェルタイプ

のものを選びがちですが、油分が少ないので蒸発しやすく効果としてはイマイチのようです。

反対に油分の多いもの、特にシアバター入りのハンドクリームはその美容成分で

細胞を活性化してくれて、しわの解消が期待できます。

またマッサージの後もふっくらした感じになるので、とても気に入って使っています。

L’OCCITANE 公式

憧れのきれいな手に近づくために。

顔ではおなじみの蒸しタオルパックを手にもします。

やり方は化粧水とハンドクリームでケアした手をポリ袋に入れて、

手首の部分を輪ゴムで止めます。

その上に電子レンジで温めた42度くらいの蒸しタオルをかぶせて、3分間温めるとシワシワの

私の手がいっぺんにふっくらとして、透明感が心なしか増したようになります。

ただ毎日は少し大変なので、大切な約束がある前日や特別な人に会う時などにはこのお手入れ

をするようにすると、次の日は何となく自信が持てて出かけやすくなります。

今までコンプレックスだった手ですが、ちょっとしたことに気を付けて、そんな大げさでなく

少しだけ意識してお手入れするだけもずいぶんと変わってきます。

手は顔と違って体の中で一番目に入る部分なので、手が少しでもきれいだと仕事中でも

家事をしてても、それだけでも気分がずいぶんと上がるので、こまめにケアしていきたいなあ

と思っています。

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