
収納を減らして持ち物を厳選する。その1
シンプルライフに憧れて、片づけてもなかなか部屋がすっきりしないのは、片づけようとする場所があるからで、収納自体を減らすようにしたら、まだまだあった使わないもの、余分なものが見えてきて、本当に必要なものだけがのこるので、部屋の中がずいぶんとスッキリとしました。
家の中も頭の中もシンプルにして、ゆとりのある暮らしを目指すための備忘録。
シンプルライフに憧れて、片づけてもなかなか部屋がすっきりしないのは、片づけようとする場所があるからで、収納自体を減らすようにしたら、まだまだあった使わないもの、余分なものが見えてきて、本当に必要なものだけがのこるので、部屋の中がずいぶんとスッキリとしました。
不必要なプライドのせいで下上司との関係性が悪くなるより、そんな無駄なプライドは捨てて、素直に自分の非を認め、同じ間違いを繰り返さない、仕事は手を抜かないといった必要なプライドだけを意識していると次第に自信がつき、自分軸で仕事ができるようになり人間関係も良好になってきます。
子供のこと、人間関係のこと、お金のことなどで悩んだ時「超訳ブッダの言葉」の本を手にして、この悩みは自分の内面を見つめ直すいわゆるマインドフルネスの状態にするための難しい訓練かもしれないと思い始めたら、肩の力が少し抜けたような気持ちになりました。
マインドフルネスとは瞑想によって自分の内面、今現在だけに意識を向けてネガティブな感情を断ち切ることによって精神が満たされる状態をいいます。過去の出来事や未来の不安など雑念が入ると一旦それに気づいてまた自分の内面に集中するを繰り返し実践していきます。
Googleで開発されたSIYによって注目された瞑想を取り入れたマインドフルネス。ポジティブ思考になりたくて努力してみてもなかなか思うようにならなくて、始めてみることにしました。自分自身に意識を向けて感覚だけを思考や感情にとらわれないようにして脳を休息させることによってストレスの低下や集中力が増加する効果があります。
住みにくい今の賃貸マンションから引っ越ししたくて、漠然とした考えていたマイホーム計画。ネガティブ思考が前に出てなかなか進展しません。中古マンションの購入を目標にしながら、具体的に立地場所や雰囲気、支払いのことなどを紙に書いて出し切ったら、思考がシンプルになりやるべきことが見えてきました。
手に入るはずだったマイホームが親族のトラブルに巻き込まれて、ローンが組めなくなり諦めることに。その後、夫がリストラになり、ますます遠くなったマイホームですが、気持ちを前向きにして諦めずに手に入れるために努力していこうと思います。
病気の叔母に対しての配慮が足りないと、電話でお説教してきた叔父。挙句私たち夫婦の人格否定までしてきた気難しい叔父との人間関係に悩んでいましたが、結局はちょっとしたご機嫌伺いや気遣いをこまめにしておけば済むことでした。家族間では特に気が付いたその時に先延ばししないで、連絡をするのが一番だということに気づかされました。
TEDでのポジティブ心理学のショーンエイカーさんのお話。環境や立場を基準に幸福度が変化するのではなく、まず先に自分自身が幸せでポジティブな気持ちになることが一番の成功への近道である。筋トレのようにトレーニングしていき、ポジティブになるパターンを見つけていくという内容。
年収は低いほど幸福度は悲しさやストレスが上昇するが、高くなってもそれが軽減するとは限らない。この数十年間で両極端の年収を経験したみて、いろいろと思ったことや気づいたことを綴っています。自分の幸福度を上げるにはどうしたらいいのか私なりに考えてみました。